横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合の設立について
Digital PR Platform / 2024年6月11日 15時0分
横浜駅みなみ東口地区の市街地再開発事業の実施に向け、2024年6月10日に「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合(理事長:株式会社崎陽軒(代表取締役社長:野並 晃))」を設立しましたのでお知らせいたします。
また、日本郵政不動産株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:山代 裕彦)、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:喜㔟 陽一)および京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市/取締役社長:川俣 幸宏)を事業協力者として選定いたしました。
本準備組合は計画策定に着手し、国際都市横浜の玄関口にふさわしい魅力とにぎわい溢れるまちづくりを目指し、市街地再開発事業の実現に向けた具体的な検討を進めてまいります。
1.横浜駅みなみ東口地区の概要
横浜駅みなみ東口地区(以下、「本地区」)は、JR線・京急線など6社9路線が乗り入れる日本有数のターミナル駅である横浜駅の東口駅前に位置する約1.3haのエリアです。
また、本地区は横浜駅周辺における「国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり」の指針となる『エキサイトよこはま22』において、「世界と横浜をつなぐ玄関口、ホスピタリティあふれる横浜の顔」となるセンターゾーンに位置しています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2357/89626/400_282_20240610113933666667658b361.png
位置図
(エキサイトよこはま22 まちづくりガイドラインより転載(一部加筆修正))
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2357/89626/400_333_202406101139336666676581b44.png
本地区の検討対象エリア
2.準備組合設立の経緯・今後の方針等
本地区のまちづくり推進のため、横浜市主催の「横浜駅東口地区まちづくり勉強会」等において、議論を重ねてまいりました。市街地再開発事業の実現に向けて更なる検討を行うため準備組合を設立することについて、地権者の方々から賛同を得られたため、このたび準備組合を設立するに至りました。
今後は、『エキサイトよこはま22』に位置付けられる本地区の役割を果たすとともに、地権者や周辺地区の皆さまの発展にも寄与する、国際都市横浜の玄関口に相応しいまちづくりの実現を目指してまいります。
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