【JAPANDX】自治体DX加速を目指して、テレビ岩手から出資を受け入れ

～岩手での自治体DXを推進する新たなパートナーとの取り組み～

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス（本社：東京都千代田区、代表取締役：菅原貴弘、証券コード：3967、以下「エルテス」）を中心としたエルテスグループの一員である株式会社JAPANDX（本社：東京都品川区、代表取締役：三川剛、以下「JAPANDX」）にて、第三者割当増資を行い、株式会社テレビ岩手（本社：岩手県盛岡市、代表取締役社長：福士千恵子、以下「テレビ岩手」）からの出資を受け入れました。

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■背景
エルテスグループは、「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションに掲げ、JAPANDXを中心とするDX推進事業においては、「デジタルを活用した人に優しい社会への変革」をテーマに、ユーザー視点の利便性向上余地が大きく残る自治体領域のDX化に取り組み、岩手県では、3自治体との包括連携協定締結の実績を有し、行政サービスのデジタル化を支援しています。

また、テレビ岩手は2024年12月1日に開局55周年を迎え、岩手とともに歩み続ける日本テレビ系列のテレビ局です。テレビの枠を超えて、新たな岩手の魅力の創出にも取り組んでいます。

そして今回、岩手県の複数自治体でのDX支援を推進するJAPANDXが、テレビ岩手からの出資を受け入れることで、デジタルを活用した人に優しい社会への変革を加速させることが出来ると判断し、JAPANDXが第三者割当増資にて発行する株式を引き受けていただきました。JAPANDXとして、初の戦略的な事業パートナーからの出資受け入れとなり、政府が進めるデジタル田園都市国家構想の実現に、より大きな貢献が可能だと考えております。

■テレビ岩手　代表取締役社長　福士千恵子様からのコメント
テレビ岩手はこれまで、放送や事業を通じて岩手県への地域貢献を進めてまいりました。さらに近年ではこれまで培ってきたノウハウを活かし、県内自治体の課題解決に向け様々なプロジェクトに参画、尽力しております。今回、JAPANDX様という力強いパートナーを得て、デジタルを活用し「地域が輝く未来」を一緒に拓いていくお手伝いが出来ればと考えております。

■JAPANDXの今後の展望
JAPANDXを中心とするDX推進事業において、自治体DXの推進が停滞する人口10万人未満の小規模自治体を中心に行政サービスのデジタル化を推進してまいりました。複数自治体でのDX-Pand提供などを通じて、展開フェーズへ移行しており、DX推進の余地が多く残されている小規模自治体の行政サービスのデジタル化を支援し、デジタルを活用した人に優しい社会への変革の実現を推し進めてまいります。