【ニュースレター】離島内の交流を生む移動サービス、アジャイル開発の舞台裏

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「営業時間や問合せ先が表示されていると嬉しい」など、利用者からの要望にもインドからの技術者が即座に対応。
アジャイル開発を実践
　
■広報担当者より
当社のDX戦略では、「Y-DX1：経営基盤改革」「Y-DX2：今を強くする」「Y-DX3：未来を創る」という3つの取り組みを掲げ、これらをリンクさせながら同時に進めています。離島の移動サービスに関わるこのプロジェクトは、「Y-DX3」にあたる取り組みの一つ。そのアプローチには「共創」と「アジャイル開発」という指針が含まれており、黒島の事例はまさにそのものといった印象です。実証実験では、島の高齢者だけでなく、頻繁に出没するイノシシを避けるため、小中学生の登下校にも使われたそうです。


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