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クラウドサービス・アプリ・はかりが連動する計量管理ソリューション 「計量管理クラウド」6月13日(木)より販売開始

Digital PR Platform / 2024年6月13日 13時0分




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▲廃棄物計量時のアプリ画面イメージ


■“量るだけ”の簡単な現場運用
 クラウド対応計量器で対象物を量ると、計量アプリをインストールした操作端末(タブレットまたはインジケーター)を通して計量管理クラウドに計量実績をリアルタイムで送信します。手作業での帳簿記帳やPC入力が必要ありません。計量アプリは誰でも簡単に操作ができるようシンプルなソフトで、極めて簡単に重量データをクラウド上で管理することができます。
 また、クラウド対応計量器は、台秤・クレーンスケール・プラットフォーム型スケール・バー型スケールなど複数ラインアップし、インターネット環境の有無や作業場所の広さ、用途、計量物の重量などによって最適な計量器を選ぶことができます。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1455/89814/650_428_20240612160528666948b8bd5b6.png


▲システム構成図

■あらゆる業種・業界で生産性向上に貢献
 計量実績は廃棄物の管理以外にもさまざまな用途で活用でき、マニフェスト・管理表・分析レポートなどの作成・印刷も可能です。重量データのクラウド管理は、廃棄物管理のほかにも在庫管理・棚卸し・出来高管理などに活用でき、あらゆる業界の生産性向上に貢献します。

小売・流通業:重量管理商品の在庫管理精度を向上。店舗や倉庫の在庫量を正確に棚卸しすることで、補充頻度の予測や欠品リスクを低減します。
製造業:加工した原料の重量を記録・管理することで歩留まり率を算出でき、資源の無駄を減らし効率的な生産プロセスを実現します。個数管理ができない液状・粉状・粒状などの原料を、重量による効率的な棚卸しも可能です。
物流業:集荷時の荷物の計量・記録で正確な荷受作業が可能になります。
農業・畜産業:作物の出(集)荷量を計量することで、作物ごと個人ごとの出(集)荷量を正確に管理することができ、出荷計画に役立ちます。

 今後、計量管理クラウドは他のクラウドシステムとのWebAPI連携の開発を進め、クラウド上に蓄積された重量データをもとにさらに拡張的な活用の実現を目指します。

■製品概要
製品名 :計量管理クラウド
販売地域:全国
クラウド対象計量器:台秤「DS-502HD(BT)」、クレーンスケール、プラットフォーム型スケール「S-Yシリーズ」、バー型スケール
発売日 :2024年6月13日
製品URL:https://www.teraokaseiko.com/jp/l/logistics/products/cloud/weighting-data-cloud/


本件に関するお問合わせ先
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 グローバルマーケティングコミュニケーションズ 上山・鈴木
TEL: 03-3752-5510 FAX: 03-3752-5562 Mail: pr-teraoka@jp.digi-group.com

■一般の方のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30‐17:30)


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