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【京都橘大学】2025年度入試給付型奨学金を拡充。4年間の授業料が全額免除となる給付型の新設など受験生の学ぶ意欲に応え、新しい挑戦を支援します

Digital PR Platform / 2024年6月12日 20時5分



京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、2025年度入試において3つの給付型奨学金制度を新設しました 。
新たな入試成績奨学金制度では、最大で4年間の授業料が全額免除となる給付型奨学金や情報工学科を志望する受験生を対象とした特待生制度などを取り揃えています。家計基準は不問のため、受験生の積極的なチャレンジに繋がることを期待しています。




■制度の概要

 一般選抜前期A日程、B日程〔3科目方式〕において、情報工学科の合格者を対象とした「たちばな超AI時代特待生制度」と、各学科の成績上位者を対象とした「S特待生制度」及び「特待生制度」を新設しました。従来から展開している、共通テスト利用選抜前期日程〔4科目方式〕の合格者を対象とした「共通テスト受験奨励奨学金」と併せて、合計4種類の入試成績奨学金制度となりました。いずれも家計基準は不問となっています。


■リニューアルの背景
 京都橘大学では、AI 時代の社会課題解決にむけて、前例にとらわれない教育・研究・地域創造に取り組んでいます。特に情報学分野の充実を軸に、文理横断の教育・研究や通信・メディア教育の拡充を行い、新しい社会価値創造の担い手を養成したいと考えています。
 そのため、情報工学科を志望する受験生を対象として「たちばな超AI時代特待生制度」を新設しました。奨学金の給付額は4年間で最大380万円とし、採用人数は対象選考区分の合格者で、75%以上得点した者全員となるように設計しています。
 「S特待生制度」および「特待生制度」の新設と併せて、受験生の学ぶ意欲に応え、様々な挑戦をサポートしていきたいと考えています。


■ 各制度の詳細
【NEW】たちばな超AI時代特待生制度 
対象学科:情報工学科
対象選考区分:一般選抜前期A日程〔3科目方式〕、一般選抜前期B日程〔3科目方式〕
給付額:4年間の授業料380万円免除(年間95万円) ※成績等に問題がない限り毎年度継続(最大4年間)
採用人数および選考方法:対象選考区分の合格者で75%以上得点した者全員

【NEW】S特待生制度
対象学科:全学科(書道コースを除く)
対象選考区分:一般選抜前期A日程〔3科目方式〕、一般選抜前期B日程〔3科目方式〕
給付額: 4年間の授業料全額免除 ※成績等に問題がない限り毎年度継続(最大4年間)※国際英語学科の場合383万6千円
採用人数:30名
選考方法:対象選考区分の成績最上位者 ※学科ごとに選考

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