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駒澤大学が「食支援プロジェクト」第6弾に向けて「Amazonほしい物リスト」を7月17日まで公開 ― 学生支援のための食料品寄付を募集

Digital PR Platform / 2024年6月13日 8時5分

駒澤大学が「食支援プロジェクト」第6弾に向けて「Amazonほしい物リスト」を7月17日まで公開 ― 学生支援のための食料品寄付を募集



駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は、7月18日(木)~20日(土)に開催予定の「食支援プロジェクト」第6弾に向けて、「Amazonほしい物リスト」による食料品等の現物寄付を学内外から募集する。同プロジェクトは、コロナ禍や物価高の影響に直面した学生を支援するために2021年度から継続的に実施している取り組みで、「Amazonほしい物リスト」の公開は2022年度から開始。リストは学生の健康に配慮した内容で、7月17日(水)納品分まで受け入れている。




 駒澤大学では2021年度から、感染症流行や物価高騰などの影響を受けて食費等を切り詰めている学生たちへの支援として「食料品・生理用品支援プロジェクト」(無料配付)を継続的に実施している。学内外からの補助金や寄付金を活用するとともに、プロジェクトに賛同する企業から無償もしくは特別価格での商品提供を受けることで、学生が健康的な生活を送るための物品などを調達。また、フードロス防止につながる食料品なども広く受け入れ、学生支援につなげている。

 2022年度からは「Amazonほしい物リスト」を活用して学内外の個人から食料品の現物寄付を募っており、今年7月18~20日に開催予定の「食支援プロジェクト6」においても同リストを公開。内容は学生の健康に配慮した食料品を基本とし、寄付された食料品はアルバイトスタッフの学生によって来場学生たちに配付される。

 過去に同企画に参加した学生たちからは「物価上昇がつらかったのでとてもありがたかったです」「ひとり暮らしで炭水化物ばかり食べがちになっていたので、食生活を見直すきっかけになりました」「夏バテしやすい時期ですが、意識的に野菜を摂ろうと思いました」「不況の中、学生のためにご支援くださり、ありがとうございました」といった声が寄せられている。

 また、会場では管理栄養士による健康相談会も並行開催。期間の前後に企業や団体と協力して行う各種健康関連セミナーや企画展もあわせて、学生が夏休みの前に健康的な生活やウェルビーイングについて考える機会としている。

 なお、同企画はSDGs Goal「1(貧困をなくそう)」「3(すべての人に健康と福祉を)」「4(質の高い教育をみんなに)」「12(つくる責任つかう責任)」に対応している。
 プロジェクト第6弾の概要とAmazonほしい物リストに関する詳細ページは以下の通り。

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