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業務効率化を目的としたマニュアル検索システムをAWS生成AIサービスを用いて構築

Digital PR Platform / 2024年6月17日 10時0分

業務効率化を目的としたマニュアル検索システムをAWS生成AIサービスを用いて構築


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 RIZAP グループ株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区、以下「RIZAPグループ」)は、2024年6月より、社内業務効率化を図るため、生成AIアプリケーションの構築・拡張を支援するアマゾン ウェブ サービス(AWS)の「Amazon Bedrock」と、機械学習の技術を活⽤したインテリジェント検索サービスである「Amazon Kendra」を活用し、社内用マニュアル検索システムを導入したことをお知らせします。

■マニュアル検索システムの画面イメージ   ■社内用マニュアル検索システムのイメージ




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2574/89936/700_218_20240614113658666bacca5bfa3.png


 RIZAPグループでは、 「DX予算100億円、エンジニア100名採用」を掲げ、2022年6月にDX専門子会社として「RIZAPテクノロジーズ株式会社」(以下「RIZAPテクノロジーズ」)を設立し、RIZAPグループ内外のビジネスにおけるIT・デジタル領域の開発などを担っています。
その中で、RIZAPグループ企業で働く社員に向けて、必要な手順書やマニュアルにすぐたどり着けるようチャットボット形式で社員自ら、自然言語で簡単に検索ができる検索システムを開発いたしました。RIZAPテクノロジーズでは、かねてよりITシステムの内製化も推進しており、この度の検索システム開発においてもAWSジャパンの支援プログラムを活用し、1か月半ほどで導入いたしました。

 この取り組みについては6月20日(木)・21日(金)に幕張メッセで開催されるAWS Summit Japanで事例展示ブースを出展し、ミニセッションでの登壇も予定しています。
・事例展示ブース設置場所:AWS Village内の「Industry Zone」にて出展
・ミニセッション登壇時間:6月20日(木)18:10~18:25@AWS Village

 RIZAPグループおよびRIZAPテクノロジーズでは、引き続きDXを推進するテックカンパニーとして、最先端技術を活用しながらさらなる顧客サービスの向上・働く社員の満足度向上に努めてまいります。

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