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PagerDuty、Snowflake Trailとの統合によりオブザーバビリティワークフローを強化

Digital PR Platform / 2024年6月17日 11時4分

PagerDuty、Snowflake Trailとの統合によりオブザーバビリティワークフローを強化

PagerDuty Operations CloudにオブザーバビリティツールであるSnowflake Trailを統合しインシデント管理の課題である迅速化とコスト削減を実現


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サンフランシスコ – インシデント管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
) (NYSE:PD)は、6月4日(米国時間)、PagerDuty Operations Cloudと、AIデータクラウド企業のSnowflake(https://www.snowflake.com/ja/
)のオブザーバビリティ機能「Snowflake Trail」との統合を発表しました。PagerDuty Operations CloudとSnowflake Trailの統合により、ユーザーはプロアクティブにインシデント管理を実行でき、より回復力(レジリエンス)の高い運用を実現できます。









Snowflake Trailは、OpenTelemetryとオープン・スタンダードを使って構築されたプラットフォームで、開発者はPagerDutyの包括的なインシデント管理プラットフォームはもとより、その他のオブザーバビリティプラットフォームやアラートプラットフォームと統合できます。PagerDutyとSnowflakeを連携することで、運用チームはデータのインフラや品質、AI運用に関する問題の特定と対処の迅速化により、ソフトウェアコストの管理を可能にします。

PagerDutyのパートナー担当バイスプレジデントであるJulia Fareは、次のように述べています。「膨大なデータを扱う環境において、インシデント対応に関するトリアージを行い、リアルタイムにコミュニケーションすることが求められます。PagerDutyにSnowflakeを統合することで、企業のデータ運用は強化され、データインフラの拡張が可能になります」

PagerDuty Operations Cloud(https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
)は、重大な損害を与えるイベントを自動で検出、診断し、対応メンバーを動員し、組織全体のシステム運用のインフラストラクチャおよびワークフローを自動化します。PagerDuty Operations CloudとSnowflake Trailの統合は、企業が対処すべき運用効率の改善とダウンタイムの短縮を実現させ、重要な指標に関するステークホルダーとのコミュニケーションを効率的かつリアルタイムに行うことができるようになります。

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