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京進のアカデミック特別講義 京都大学の物理学者によるオープン講座 「物理学者の頭の中を覗いてみよう~たこ焼きってどこまで大きく作れるの?~」を開催

Digital PR Platform / 2024年6月20日 13時0分

京進のアカデミック特別講義 京都大学の物理学者によるオープン講座 
「物理学者の頭の中を覗いてみよう~たこ焼きってどこまで大きく作れるの?~」を開催

7月14日 キャンパスプラザ京都にて。参加無料、オンラインでも同時配信


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2708/90042/300_345_20240617150002666fd0e265428.png


国内外に学習塾を展開する京進は、2024年7月14日(日)にキャンパスプラザ京都(京都市下京区)で、京都大学 橋本 幸士(はしもと こうじ)教授によるアカデミック特別講義「物理学者の頭の中を覗いてみよう ~たこ焼きってどこまで大きく作れるの?~」を開催します。小学5~6年生を主な対象としていますが、中学生・高校生や保護者など、どなたでも参加いただけます。参加料は無料で、会場定員は90名。オンラインでも同時配信します。






【講演について】
身近に「物理学者」はいらっしゃいますか? なによりも「物理」と聞いて何を思い浮かべますか?広大な宇宙から極小の素粒子まで、多種多様な学問世界の旅人「物理学者」は、普段の生活ではどのようなことを考えているのでしょうか。例えば、「たこ焼きってどこまで大きく作れるの?」とふと思ったとき、一般的な方と「物理学者」の考え方にはどんな違いがあるのでしょう。今回はさまざまなエピソードを通して、学ぶことの楽しさとそこから広がる発想について、京都大学の橋本 幸士 教授にお話いただきます。

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<登壇者> 橋本 幸士(はしもと こうじ)
物理学者。京都大学大学院理学研究科教授。1973年生まれ、大阪育ち。専門は素粒子論(弦理論)。
京都大学で理学博士を取得後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校理論物理学研究所、東京大学、理化学研究所などを経て、2012年より大阪大学教授、2021年より現職。著書に『物理学者のすごい思考法』(インターナショナル新書)、『超ひも理論をパパに習ってみた』『「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた』(共に講談社サイエンティフィク)など。 映画『シン・ウルトラマン』や『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などの物理学監修、映画『オッペンハイマー』の字幕監修、音楽家・身体パフォーマーとの共同作品など、物理学とメディアや芸術を融合する試みも行っている。
機械学習と物理学の理論的手法の統合により基礎物理学の根本課題を解決する「学習物理学」領域代表。
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