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AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』を、 富士ソフト株式会社より『FujiFastener』として販売開始

Digital PR Platform / 2024年6月19日 10時3分

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[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/90155/700_368_2024061909545066722c5a14317.png

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、AWS環境の各種セキュリティサービスを24時間365日 包括的に管理・運⽤するフルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』を、富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役 社長執行役員 坂下智保、以下、「富士ソフト社」)から富士ソフトブランド『FujiFastener(フジファスナー)』として6月19日(水)より販売開始することをお知らせいたします。

当社は2024年2月に、富士ソフト社と『CloudFastener』に関する包括的業務提携の合意書を締結しました。豊富なクラウド関連の技術と実績、およびシステム開発力を有する富士ソフト社と高品質かつ迅速な開発体制を構築することで、AWS環境だけでなく、マルチクラウド対応を含む迅速かつ高品質なセキュリティサービスの提供を目指してまいりました。

この度、『CloudFastener』における開発面での連携に留まらず、富士ソフト社の広範な顧客ネットワークを最大限に活用し、より多様な顧客ニーズにワンストップで対応するために、新たに富士ソフトブランド『FujiFastener』としても提供を開始する運びとなりました。現在の『CloudFastener』の強みを活かしつつ、富士ソフト社としてのブランド価値を加えることで、より幅広い業種・業界のセキュリティニーズに持続的かつ柔軟に応えてまいります。今後も富士ソフト社とのパートナーシップを基盤に、技術開発やサービス提供におけるシナジーを最大限に引き出し、クラウドセキュリティ市場における競争力を両社にて一層強化していく所存です。また、多様な顧客からのフィードバックを迅速に反映することで、業界全体のセキュリティ基準の引き上げにも貢献してまいります。
『CloudFastener』サービスサイト:https://cloud-fastener.com/


■AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』および『FujiFastener』について
AWSの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運⽤するサービスです。
AWSのセキュリティリスクの可視化、OS・ソフトウェアの脆弱性や設定ミス、クラウド環境の脅威を収集・分析。24時間365⽇AWS環境を常時保護‧モニタリングし、対処すべきリスクをトリアージし、セキュリティアラートの処置、対処サポートを行います。
実際にクラウドでサービスを構築してきたCTO・PM経験者が開発しており、お客さまと同じ目線で運用監視を行い、トリアージを実行するため、セキュリティ人材の確保・運用体制に課題を抱える企業でも、AWSクラウド環境で安心して開発業務に集中することができるようになります。また、できるだけAWSネイティブ機能を活用することで、外部SIEM(Security Information and Event Management)などのツールを利用するよりも優れたコストパフォーマンスを実現します。
さらに、組織がAWSのセキュリティ対策をどの程度実現できているかを定量的に測るためのフレームワークである「AWSセキュリティ成熟度モデル(AWS Security Maturity Model)」の対応を容易にし、組織がセキュリティのベストプラクティスを迅速に適用することをサポートします。

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