【新発売】5Gマルチギガ対応・多ポートのスイッチ2種がラインナップに追加！エッジの高速化と高セキュリティで、ネットワークのアップグレードを支援

アライドテレシス株式会社（本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ）は、多ポート搭載のレイヤー2plusマルチギガビット・インテリジェント・スイッチ「AT-x240-26GTXm」「AT-SE240-26GTXm」の受注を6月24日より開始したことをお知らせします。

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ネットワークエッジの高速化と高セキュリティを支える「x240シリーズ」と「SE240シリーズ」に新規ラインナップとして、26ポート搭載のモデル「AT-x240-26GTXm」「AT-SE240-26GTXm」を追加します。

■新製品 AT-x240-26GTXm・AT-SE240-26GTXmの特長
＜ネットワークエッジの高速化を低コストで実現＞
全てのダウンリンクポートに2.5G/5GBASE-Tをサポートしており、Cat5eケーブルのままで配線の入れ替えを必要とせずに、コストを抑えながら高速通信・帯域拡張へのアップグレードが可能となります。また、アップリンクにはSFP/SFP+対応スロットが2つ搭載されており、別売のSFP+モジュールを利用することで、上位のディストリビューション・スイッチやコア・スイッチに対して10ギガの接続を提供します。そのため、Wi-Fi 6/6E対応のアクセスポイントを接続しても充分な通信速度が確保でき、ネットワーク全体で高速かつ大容量の通信をサポートします。

＜管理外端末を含めたネットワーク全体の可視化と健康状態の監視が可能＞
AMF Plus(※1)メンバーに対応することで、エージェントレスで端末を自動検出するDAM (Dynamic Asset Management)機能や検出した端末をリスト化・アクセスポリシーの設定をおこなうIES（Intelligent
Edge Security）機能などにより、管理外端末を含めたネットワーク全体の可視化や健康状態の監視などが可能となり、安全性を継続的に確保し管理業務の効率化も実現します。

＜AT-x240-26GTXm：機能拡張で柔軟な運用管理とセキュリティ強化＞
「AT-x240-26GTXm」は、別売のアプリケーションライセンス（AT-x240-FL03）を購入することでダブルタグVLANを利用した経路制御が可能となります。また、OpenFlowライセンス（AT-x240-FL15）を購入することで、ネットワークの設計・変更・管理・制御などが可能になり、運用管理の柔軟性が向上し、セキュリティも強化されます(※2)。