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JR東海、AIによる効率的な次世代高速鉄道サービス運営に向けて山梨リニア実験線でAWSの活用を開始

Digital PR Platform / 2024年6月21日 10時34分

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 執行役員 技術統括本部長 巨勢 泰宏は次のように述べています。「高速鉄道サービスで世界をリードするJR東海様は、鉄道サービスのより安全で効率的な運営に向けてクラウドのスピードと信頼性を最大限に活かしています。日本の労働力の変化を自らの進化のきっかけとして、ビジネス変革を進めるJR東海様の先駆的な取組に、AWSが貢献できることを嬉しく思います」

AWS は、2027 年までに国内クラウドインフラに 2 兆 2,600 億円を投資し、日本におけるクラウドサービスに対する顧客需要の拡大に対応する計画を 2024 年 1 月に発表 ( https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/01/aws-commits-2trillion-yen-investment-into-japan-ai-and-digital-transformation-from-2023-to-2027/
) しました。AWS が日本にもたらす経済効果に関するレポートによると、この投資計画は、日本の国内総生産(GDP)に 5 兆 5,700 億円貢献し、国内で年間平均 30,500 人以上の雇用を支えると推計されます。AWS は、2011 年から 2022 年にかけてすでに 1 兆 5,100 億円を日本に投資しており、国内でのクラウドインフラへの投資総額は、2027 年までに約 3 兆 7,700 億円に達する見込みです。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2480/90172/700_256_202406191859546672ac1a98eb4.png



アマゾン ウェブ サービスについて
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、2006 年に他社に先駆けてサービスを開始して以来、世界で最も包括的かつ幅広く採用されたクラウドサービスになっています。AWS は、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワーク、分析、機械学習および人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、モバイル、セキュリティ、ハイブリッド、メディア、ならびにアプリケーション開発、展開および管理に関する 240 種類以上のフル機能のサービスを提供しています。AWS のサービスは、33 のリージョンにある 105 のアベイラビリティーゾーン(AZ)でご利用いただけます。これに加え、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、サウジアラビア王国、台湾、タイ、ドイツの 7 つのリージョンにおける 21 の AZ の開設計画を発表しています。AWS のサービスは、アジリティを高めながら同時にコストを削減できるインフラエンジンとして、急速に成長しているスタートアップや大手企業、有数の政府機関を含む数百万以上のアクティブなお客様から信頼を獲得しています。AWS の詳細については以下の URL をご参照ください。https://aws.amazon.com/jp/

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