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許可したソフトウェアだけを利用者が自由に簡単導入、管理者の負荷を大幅削減 ~IT資産管理/セキュリティ管理統合システムMCoreが社内向けアプリストアに対応~

Digital PR Platform / 2024年6月20日 13時30分








[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/90191/500_262_20240619144853667271450caff.png








図1: ソフトウェアライブラリ機能の概要



(2)ソフトウェア配布を自動的に実行、柔軟な条件設定も可能に
ソフトウェア配布を自動的かつ強制的に実行することもできます。また、従来のソフトウェア配布機能と比較して、配布条件をより細やかに設定できるようになりました。期限までにインストールが行われていない場合に強制的に実行したり、ソフトウェアやバッチファイルなどを定期的に繰り返し実行が可能なタスクスケジュール、実行失敗時にリトライするスケジュールなどが設定できます。
最新のバージョンが適用された状態を維持できるので脆弱性対策につながり、対象PCへ個別にバージョンアップの対応をする手間や工数の削減が実現できます。















脆弱性対策と工数削減の例
・最新バージョンの強制適用による脆弱性対策
手動実行だけでなく、強制的にソフトウェアをダウンロード、実行させることが可能です。たとえば、業務に必要なソフトウェアを古いバージョンのまま使用しているPCに対し、期限までに最新バージョンへの更新が行われていない場合は強制的に適用できます。

・繰り返し実行させるタスクスケジュールの設定およびリトライ設定による工数削減
強制的な実行は1回だけでなく、繰り返し同じタイミングで実行させることも可能です。定期的に実行が必要なソフトウェアやバッチファイルを毎回設定する必要はありません。たとえば、毎週末に重要なデータをバックアップしたり、毎月定例で提出する文書のトレースをするバッチファイルを実行できます。また、ソフトウェアの自動実行に失敗した場合に再実行するための条件も設定できます。このような繰り返し実行やリトライの設定を活用することで、管理者の手間や工数を大幅に削減できます。









当社は今後も大きなの需要が見込まれるIT資産管理システム市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。

*1ソフトウェア分散配信
MCoreは、シェア型プル式のソフトウェア配信機構(P2P配信)を搭載しています。ファイルサイズが大きいセキュリティパッチや機能アップデートを、業務に影響なくスムーズに配信・適用するための機能です。中継サーバを使用することなく、ネットワークに優しく、短期間で効率よく、簡単に配信できます。これにより、ネットワーク負荷の低減と運用コストの低減を両立します。
https://www.sei-info.co.jp/mcore/functions/software-distribution/load-distribution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=MC_20240620d

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