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Biz Forward、中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』で「AI仮審査」を開始

Digital PR Platform / 2024年6月20日 11時35分

Biz Forward、中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』で「AI仮審査」を開始

口座連携により、調達可能額と手数料率の目安を約5分で確認可能に

株式会社マネーフォワードと、三菱UFJフィナンシャル・グループ2社との合弁会社である株式会社Biz Forwardは、中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』で口座連携をしているユーザー向けに「AI仮審査」の機能を提供開始します。これにより、ユーザーは調達可能額と手数料率の目安を約5分で知ることができます。 本機能の提供は7月上旬頃を予定しています。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2755/90205/700_367_202406191610546672847e639d8.png

■「AI仮審査」について
本機能は、『SHIKIN+』と口座連携をしているユーザーに向けて、AIを用いた与信審査モデルによって審査を行い、調達可能額、手数料率の目安をスピーディーに算出する機能です※1。
これまでユーザーは調達可能額や手数料率を知るまで、書類の準備・提出の手間のほか、提出から審査結果の確認まで最短でも2営業日かかっていました。本機能により、書類の提出をせずに、24時間いつでも約5分で調達可能額や手数料率の目安を知ることができます。これにより、スピーディな資金調達先の検討や、資金繰りの計画立てに役立ちます。
なお、本機能に搭載しているAIを用いた与信審査モデルはマネーフォワードのR&D組織であるMoney Forward Labで開発しました※2。

※1 「AI仮審査」はあくまでも目安であり、確定的な審査結果をお約束するものではありません。最終的な審査結果は審査書類の提出後にお知らせします。
※2 特許出願済み


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2755/90205/700_595_202406191613246672851469463.png

「AI仮審査」での審査結果画面イメージ


■今後の展開について
今後は「AI仮審査」の機能を、マネーフォワードが展開するクラウド会計ソフト『マネーフォワード クラウド会計』においても提供する予定です。『マネーフォワード クラウド会計』のユーザーは、連携口座のデータを元に審査を受け※3、『マネーフォワード クラウド会計』上で『SHIKIN+』での調達可能額と手数料率の目安を知ることができます。
当社は今後も、マネーフォワードグループのシナジーも活かしながらサービス開発をすすめてまいります。そして、当社のミッションである「すべての企業を前に進める」のもと、すべての企業のチャレンジを後押しし、日本経済の成長に寄与することを目指してまいります。

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