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コーヒー豆かすのリサイクル、6月末から計約800店舗へ拡大 スターバックス全体で年間約3,500㌧の廃棄物削減を見込む「リソースポジティブ」実現へ、2030年までに全店舗でのリサイクルを目指す

Digital PR Platform / 2024年6月24日 10時30分

スターバックス コーヒー ジャパン サプライチェーン本部の村上理本部長は、以下のように述べています。
「スターバックスは創業以来、農産物であるコーヒーを通してビジネスを展開し、お客様や地域とつながりを育んできました。『自然の恵みを ポジティブな循環へ』というコーヒーを育む地球環境に対して掲げているスターバックスのプロミスに基づき、この先も一杯を通した体験を届け続けるため、豆かすのリサイクルは重要施策と位置付けています。より前向きな変化を起こし、ポジティブな成果につなげていくために、これからもそれぞれの地域や他企業と手を取り合って活用の方法を模索しながら、廃棄物削減のアクションをさらに加速していきます」。

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■豆かすを軸にした地域づくりのストーリー(神奈川県・藤沢市)


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1417/90311/250_212_2024062020323966741357192cf.jpg

6月初旬、藤沢市内の畑に、スターバックスのパートナー(従業員)や高校生、農家さんたちの姿がありました。地域や人をつないだのは、店舗から出たコーヒー抽出後の豆かす。たい肥として活用され、育った野菜は地域の小学校の給食へ。未来をつくる取り組みは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しています。


コーヒーの豆かすがつなぐ、人と地域。
高校生、農家さんと育てる野菜がつくる地域の未来。
https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2024/coffee-grounds-fujisawa/?utm_source=sbj&utm_medium=brandsite&utm_campaign=pressrelease

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スターバックスは、リソースポジティブカンパニーを目指し、「2030年までにCO2排出量、水使用量、廃棄物量50%削減」のコミットメント実現に向けて、一歩ずつ歩みを進めています。

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