「さがみはらSDGsパートナー」のFUJIOH ※1 相模原事業所の食堂から排出される食品廃棄物を約7割削減。
Digital PR Platform / 2024年6月26日 17時59分
2024年5月 日本フードエコロジーセンターと提携。
富士ホールディングス株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2024年5月に日本フードエコロジーセンターと提携しました。一般家庭用レンジフード国内シェア No. 1※2のFUJIOHは、「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」というブランドビジョンのもと、事業活動・事業周辺での活動を通してSDGs達成に向けた取り組みを行っています。今回の提携によりFUJIOHの相模原事業所の社員食堂から排出される食品廃棄物を約7割削減することが可能となります。
※1 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。
※2富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェア No.1 。( 2021年4月 東京商工リサーチ調べ ODM 生産品含む)
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※イメージ
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FUJIOHが目指す姿は、「相模原事業所の食堂で排出される食品廃棄物の削減」です。FUJIOHは社員の福利厚生の一環として社員食堂があり、一日約300食分の食事を提供しています。元来、FUJIOHの社員食堂では「作りすぎ」や「食品廃棄」をできるだけ少なくする工夫をしていました。今回、日本フードエコロジーセンターと提携し食品残さを回収してもらうことで、食品廃棄物を従来の約7割削減することができます。回収量は一日平均5kgで、回収された食品廃棄物は、適切な管理のもと養豚用のエコフィード※3の材料の一部となり、資源循環されます。これはSDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」達成に向けた取り組みです。
※3 エコフィードとは、環境の「エコ(eco)」と飼料を意味する「フィード(feed)」を併せた言葉で、食品廃棄物を利用して製造された家畜用飼料のことです。日本フードエコロジーセンターでは飼料に適した食品廃棄物を受け入れて破砕・殺菌・乳酸発酵処理を行い、液体状の養豚用リキッド発酵飼料を製造しています。
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