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近畿大学とFC大阪による共催イベント「近大Day」を開催 近大生によるパフォーマンスやブース出展により試合を盛り上げる

Digital PR Platform / 2024年6月24日 20時5分

近畿大学とFC大阪による共催イベント「近大Day」を開催 近大生によるパフォーマンスやブース出展により試合を盛り上げる



近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)経営学科教授 古殿幸雄ゼミと、東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」(運営:株式会社F.C.大阪、大阪府東大阪市)は、試合観戦の観客動員数平均5,000人を目標とする共同プロジェクトを、令和6年(2024年)1月から行っています。
プロジェクトの一環として、6月29日(土)に東大阪市花園ラグビー場で開催される明治安田J3リーグFC大阪対テゲバジャーロ宮崎の試合会場において、近大生が主体となってパフォーマンスやブース出展を行い試合を盛り上げる「近大Day」を開催します。




【本件のポイント】
●サッカーの試合と連携したイベントを実施し、試合を盛り上げることで、若い世代の観客動員数増加をめざす
●近畿大学の応援部やダンスサークルがパフォーマンスを披露するほか、企業とのコラボ商品などを販売
●学生が企画立案から運営・実施までを担うことで、企画やマーケティングを実学として学ぶ

【本件の内容】
近畿大学経営学部の古殿ゼミは、令和6年(2024年)1月から、試合観戦の観客動員数平均5,000人を目標とする共同研究契約をFC大阪と締結しており、これまでに開幕戦応援観戦や子ども向けの手形アートイベント、チラシ配布による宣伝活動などの取り組みを行ってきました。今回は、若い世代にもっとサッカーを観戦してもらうことを目的として、令和6年(2024年)6月29日(土)に開催される明治安田J3リーグ第19節FC大阪対テゲバジャーロ宮崎の試合に合わせ、会場で「近大Day」というイベントを開催します。試合開始前とハーフタイムに応援部約50名が応援パフォーマンスを行うほか、ストリートダンスサークル「KID」に所属する約20名が、試合開始前にダンスパフォーマンスを披露します。
また、場外に飲食・物販のブースを設け、古殿ゼミがかねてより共同研究を行っている、日本茶の生産・販売を手掛ける株式会社宇治園(大阪府大阪市)が提供する抹茶飲料や、近大通りに店を構えるイタリア料理店Mystique(ミスティーク)(大阪府東大阪市)と共同開発したパスタ「豆腐ミートのボロネーゼ」を販売するほか、古殿ゼミが立ち上げた野球グローブの廃棄レザーを再利用するレザーブランド「Pothos.(ポトスドット)」の商品展示・販売も行います。
学生は、イベントを通してFC大阪の魅力を参加者にアピールするとともに、参加者の声を直接聞き、観客動員や東大阪市の活性化に向けて企画やマーケティングを実学として学びます。

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