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『マネーフォワード クラウド契約』、「GPT-4o」実装の「AI自動入力機能」を全ユーザーに提供開始 

Digital PR Platform / 2024年6月26日 15時0分

『マネーフォワード クラウド契約』、「GPT-4o」実装の「AI自動入力機能」を全ユーザーに提供開始 

追加課金なしで新モデルを活用したAI-OCRを利用可能、契約台帳作成の自動化を実現

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド契約』において、生成AIの新モデル「GPT-4o」を標準実装した「AI自動入力機能」を、全ユーザー※1に向けて提供開始します。
※1 「契約書インポート機能(https://biz.moneyforward.com/support/contract/guide/conclusion-guide/g016.html
)」を利用いただけるユーザーが対象です。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2755/90466/700_368_20240625084601667a0539ee451.png


2024年5月にβ版をリリースし、一部ユーザーに先行して提供していた「AI自動入力機能」を、全ユーザーが利用可能になりました。「GPT-4o」が標準実装されたAI-OCRの機能を、追加課金なしで利用することができます。

本機能について、β版のユーザーからは、「精度が高く、大幅に入力の手間を省くことができた」、「直感的なUIのため、他のメンバーへの作業依頼がしやすく、担当者は確認業務のみに専念できる」などのコメントをいただいています。また、本機能の活用をきっかけに、「過去の紙の契約書や、表計算ソフトで管理していた台帳も電子化し、全社での一元管理を推進していきたい」といった声もありました。

本機能は今後、締結手続き中の契約書の自動入力や、複数契約書の一括自動入力、また台帳作成以外にも生成AIを活用した機能追加も予定しています。

『マネーフォワード クラウド契約』は最新テクノロジーを取り入れた機能を広くユーザーに提供することにより、契約業務に関わる皆さまの業務効率化を最大限に支援していきます。

■「AI自動入力機能」について
契約書のPDFを『マネーフォワード クラウド契約』にアップロードすると、契約書の種類や項目名などをAI-OCRが読み取り、情報を自動入力できる機能です※2。過去に書面で締結した契約書もスキャン・アップロードによって電子管理が可能になり、契約書を一元管理できる機能です。なお、本機能について、当社は特許の出願手続きを済ませております。

※2 本機能にはマイクロソフト社の提供する『Azure OpenAI Service』を使用しています。読み取った情報が、提供元を含む第三者機関に保管される、入力したデータが学習に使用されることはありません。

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