関健介准教授と岡田洋二教授がアメリカ油化学会からEdwin N. Frankel Awardを受賞しました
Digital PR Platform / 2024年6月25日 14時5分
杏林大学 保健学部 診療放射線技術学科・関健介准教授と臨床検査技術学科・岡田洋二教授が、世界最大の油化学会であるアメリカ油化学会(The American Oil Chemists’ Society)からEdwin N. Frankel Awardを受賞しました。Edwin N. Frankel AwardはEdwin N. Frankelによる脂質過酸化研究50年を記念して創設された学術賞で、脂質過酸化分野で顕著な貢献をした研究者に贈られる名誉ある賞です。
杏林大学 保健学部 診療放射線技術学科・関健介准教授と臨床検査技術学科・岡田洋二教授が、世界最大の油化学会であるアメリカ油化学会(The American Oil Chemists' Society)からEdwin N. Frankel Awardを受賞しました。Edwin N. Frankel AwardはEdwin N. Frankelによる脂質過酸化研究50年を記念して創設された学術賞で、脂質過酸化分野で顕著な貢献をした研究者に贈られる名誉ある賞です。
今回の受賞は、2023年にJournal of the American Oil Chemists' Societyに投稿・発行された"Singlet oxygen quenching activity of furan fatty acids: Kinetic and thermodynamics study"に対するもので、活性酸素種の一種である一重項酸素に対するフラン脂肪酸の捕捉効果を熱力学的に検討したことが評価されました。なお、受賞の記念として記念額と証明書が贈呈されました。
▼本件に関する問い合わせ先
杏林大学 保健学部 臨床検査技術学科
岡田洋二
住所:東京都三鷹市下連雀5丁目4−1
TEL:0422-47-8000
メール:yokada@ks.kyorin-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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