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高知銀行とfreeeが地域のDX推進に向けて業務提携を開始

Digital PR Platform / 2024年6月26日 9時30分

高知銀行とfreeeが地域のDX推進に向けて業務提携を開始

「freee入出金管理 with 高知銀行」で法人顧客向けに資金繰りをリアルタイムに可視化


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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)と株式会社高知銀行(本社:高知県高知市、取締役頭取:海治勝彦、以下「高知銀行」)は、地域のDX推進に向けて業務提携を開始しました。
他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理できる「freee入出金管理 with 高知銀行」を本日提供開始しました。
「freee入出金管理 with 高知銀行」を通じて、入出金や残高確認、資金繰り管理の効率化を実現します。

■資金状況をリアルタイムで可視化し、スモールビジネスの事業成長に貢献




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高知県は四国の中でも一番の国土面積を誇るものの、少子高齢化や生産年齢人口の減少が進み、労働生産性が求められています。
地域経済においてこれらの課題を抱える中で、デジタル化の進展やサステナビリティへの取り組みが高まるなど、大きな転換期を迎えています。
高知銀行とともに「freee入出金管理 with 高知銀行」を提供することで、地域の事業者向けに複数の金融機関における資金繰り状況をオンライン上で可視化し、また銀行の支店へ記帳しに行くための時間をなくすことで本業のために時間を効率的に活用することが可能です。今後もfreeeと高知銀行では高知県内のスモールビジネスの事業成長に貢献してまいります。


■「freee入出金管理」について
「freee入出金管理」は、他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理できるサービスです。
従来はお客さまが複数の金融機関を利用している場合、各金融機関のインターネットバンキングへ都度ログインをして、入出金情報や残高確認を行う必要がありました。金融機関ごとに異なるログイン方式や利用端末やOS・ブラウザの制約などインターネットバンキングにログインする際の作業負担が課題となっていました。また、各金融機関に入出金明細や残高の情報がまたがっており、一覧性が確保されないということも課題となっていました。
本サービスにログインするだけで、他行を含めた複数口座の明細や残高を、場所を問わずスマートフォンやパソコンから簡単に確認することができます。

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