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freee高橋歩がクラウド型電子署名サービス協議会の理事に就任

Digital PR Platform / 2024年6月27日 11時0分

freee高橋歩がクラウド型電子署名サービス協議会の理事に就任


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2693/90579/100_55_20240626133844667b9b5439463.png

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)の政府渉外マネージャー 高橋歩が一般社団法人クラウド型電子署名サービス協議会(所在地:東京都港区、代表理事:根垣昂平、以下「クラウド型電子署名サービス協議会」)の理事に就任しました。
クラウド型電子署名サービス協議会は、クラウド型電子署名サービス関係事業者の全国団体として、押印や署名に代わる意思表示のための有用な選択肢であるクラウド型電子署名の認知及び理解の増進を行っています。また、個人・企業・地方公共団体及び国によるクラウド型電子署名の利用促進を図るとともに、トラストを確保した社会のデジタル化に寄与することを目的として活動を行っています。

■高橋歩 略歴


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2693/90579/150_150_20240626133841667b9b512047d.jpg

フリー株式会社 政府渉外マネージャー 高橋歩
東京都練馬区出身。東京外国語大学フランス語専攻卒業、東京大学公共政策大学院公共管理コース修了。
独立行政法人国際協力機構(JICA)にて、コンゴ民主共和国やマダガスカルなどのフランス語圏アフリカ諸国に駐在し、ガバナンス(治安セクター)や公共インフラ分野のプロジェクトマネジメントに従事。第一子の産育休中に、修士号を取得。DiDiフードジャパン(株)を経て現職。現在は、誰もがスモールビジネスをしやすい環境整備のためのルールメイキングに取り組む。

<高橋からのコメント>
新型コロナウィルスによってリモートワークを余儀なくされたことを契機として、物理的なハンコを代替する形で電子署名関連のサービスは広く世の中に普及しつつあります。電子署名はそもそもの概念がややもすれば分かりにくい部分もありますが、実生活や企業実務に密接に関わり、様々な活用方法が考えられる非常に便利な技術・サービスです。協会として法制度を含めた電子署名に関する認知や理解を高め、今後一層の利用促進につなげていくことで、会員企業や業界全体への貢献に留まらず、社会全体で人に優しいデジタル化を少しでも実現していくことに寄与できればと考えております。

■クラウド型電子サイン協議会 概要
名称:一般社団法人クラウド型電子署名サービス協議会(略称:CeSSA)
代表者:代表理事 根垣昂平
所在地:東京都港区六本木四丁目1番4号黒崎ビル 弁護士ドットコム内
事業内容:
①クラウド型電子署名に関する調査、研究及び情報の提供
②クラウド型電子署名に関する標準、指針等の策定
③関係官公庁及び国内外の関係機関との連絡及び協力
④トラストサービスに関する政策提言及び政府が提供する議論の場等への参画並びに国民に対する普及啓発
⑤研究会、講演会及び展示会等の開催並びに講師等の紹介及び派遣
⑥図書及び資料の刊行頒布
⑦この法人の目的を達成するために必要な事業

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