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千葉商科大学 キャンパス産のはちみつを、いちかわごちそうマルシェで数量限定販売

Digital PR Platform / 2024年6月26日 14時5分

千葉商科大学 キャンパス産のはちみつを、いちかわごちそうマルシェで数量限定販売



千葉商科大学(所在地:市川市国府台/学長:原科幸彦/略称:CUC)のCUC100(ワンハンドレッド)ワイン・プロジェクトの学生が養蜂し今春採取した「国府台 bee Garden」はちみつの販売を開始した。7月13日(土)・27日(土)に開催されるいちかわごちそうマルシェで、養蜂に携わる学生がはちみつと手作りの蜜ろうラップを販売する。




 養蜂を開始し3年目となる今年は、学生がパッケージのデザインをリニューアル。はちみつの黄金色が引き立つ紺色のラベルに「国府台」の文字を目立たせるデザインに変更した。瓶もハチの巣と同じ六角形のものにし、内容量を100gから120gに増量した。価格は1,000円。
 本学のはちみつは、昨年11月の「全国学生養蜂サミット2023」はちみつ品評部門で最優秀賞を受賞した。

◆「国府台 bee Garden」はちみつ概要
【原材料】 国産はちみつ(市川市国府台産)
【価 格】 1,000円(税込み、送料別)
【内容量】 120g瓶入り
【販 売】
 千葉商科大学オリジナルグッズ OFFICIAL SHOP
 https://cuc1928.stores.jp/
【特 長】
 本学の養蜂事業「国府台 bee Garden」で採蜜された無添加・非加熱の市川市国府台産のはちみつ。
 ※採蜜の時期によって香りや味わいが異なる。
【概 要】
 2022年3月28日(ミツバチの日)に本学1号館3階北側テラスで養蜂事業を開始。2022年度は183kg、2023年度は172kgのはちみつを採取。ポリネーターであるミツバチをキャンパス内で飼育することで、市川市の緑化、生態系の維持に貢献する。
 地元の菓子店、レストラン等とのコラボ商品開発により、地産地消を促し地域活性化につなげている。
 市川市のふるさと納税と本学寄付金の返礼品としても採用されている。

◆学生コメント
 養蜂を始めて3年目になりますが、毎年気候や病気の影響でそれぞれの巣箱や採蜜状況も変わり、日々試行錯誤しながら作業しています。大変なことも多いですが、ミツバチから環境や生態系について学ぶことも多いです。今回はパッケージも新たにデザインし、ミツバチが巣を作る際に分泌する蜜ろうを精製して、洗って何度も繰り返し使える環境に優しい蜜ろうの食品ラップも作りました。より多くの方に手に取っていただき、ミツバチの恩恵を感じてもらえたら嬉しいです。
(CUC100ワイン・プロジェクト養蜂局長 人間社会学部3年 長谷川愛莉さん)

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