1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

AIサービスロボット「Lanky Porter」、熱海後楽園ホテルで導入

Digital PR Platform / 2024年6月28日 10時55分

AIサービスロボット「Lanky Porter」、熱海後楽園ホテルで導入

ランチの待ち時間を最大で40分削減し席の稼働率を大幅に向上


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2789/90651/700_394_20240627175142667d281ed26de.jpg


キングソフト株式会社(代表取締役社長:瀬沼 悠、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、提供するAIサービスロボット「Lanky Porter(ランキーポーター)」が、株式会社東京ドーム・リゾートオペレーションズが運営する「熱海後楽園ホテル」で導入されたことをお知らせします。

ホテル併設のレストランでの人手不足の課題を解消

Lanky Porterは現在、熱海後楽園ホテル内の割烹レストラン「紅梅亭」、レストラン「HARBOR'S W」の2店舗で最大5台稼働しています。レストランのスタッフ人手不足という課題がある中で、それぞれのレストランの朝昼夕の料理提供スタイルに合わせて、最適なLanky Porterの配置や「配送」「下げ膳」モードの適切なコンサルティングを行なうことで、ピーク時スタッフ10~12人でも回らなかった状況が改善され、料理の提供スピード・スタッフの最適人員配置に繋がっています。

ランチタイムのウェイティングを最大40分削減

同レストランでは、今までスタッフが料理のご提供や食器の片づけへ充てられていた時間をLanky Porterが担当することで席の稼働率が向上し、ランチタイムのピーク時のウェイティングタイムは最大40分の削減に繋がりました。また、スタッフはお客様のご案内・ケアなど本来の業務に専念をすることが可能になり、お客様への更なるホスピタリティの高いサービス提供が可能になることが期待できます。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2789/90651/700_233_20240627175530667d29020ae61.jpg

熱海後楽園ホテルについて

熱海後楽園ホテルは全室オーシャンビューの「タワー館」と多様な客室タイプを備えた「AQUA SQUARE」でお客様をお出迎えします。自家源泉を使用した天然温泉の大浴場。
地上約25メートルからの絶景に身も心も癒されます。
また、ホテル内のレストランでは伊豆の食材をふんだんに使用したブッフェ、四季折々の彩りを楽しめる和会席やこだわりの料理を存分にお楽しみ頂けます。

オフィシャルHP https://www.atamikorakuen.co.jp/

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください