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freee、起業家育成事業「スモビのがっこう」をスタート

Digital PR Platform / 2024年6月27日 15時4分

freee、起業家育成事業「スモビのがっこう」をスタート

8月開催予定の「夏期講習」参加者を募集


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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、スモールビジネスの起業を目指す人が、起業に関する基礎知識や法人設立のやり方、起業初年度の会計の基礎知識等を学ぶ「スモビ(※)のがっこう」を今年中に開校することをお知らせします。併せて、今年8月に開催予定の「夏期講習」に向け、参加者の募集を開始します。
※スモールビジネスの略称。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2693/90662/700_368_20240627131234667ce6b20499a.jpg


■背景:一人でも始められる「スモールビジネス」が活況、一方で起業家教育には遅れも
日本政策金融公庫が融資先を対象に調査した「2023年度新規開業実態調査」によると、新規開業の規模は年々低予算・少人数化しています。
そのような中で、「ふつうの人」やこれまで割合の少なかった「女性」にも起業が身近な選択肢となってきており、同庫の「2023年度新規開業実態調査」では開業者に占める女性の割合が過去最高となっています。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2693/90662/700_273_20240627131236667ce6b47dc56.png


日本政策金融公庫「2023年度新規開業実態調査」および「2023年度新規開業実態調査」を基にfreeeが作成。


一方、日本全体のアントレプレナーシップ(起業家)教育受講者はわずか1%(※)と、日本の「起業教育」は世界的にも遅れており、知識不足等を理由に起業をためらう人も多くいます。freeeの起業専門誌「起業時代」チームも、約250人の起業家の話を聞く中で、「起業についてのノウハウや財務的な知識など、学校で教わりたかった」という声を多く聞いてきました。

そこで今回、freeeの「起業時代」チームで統括編集長をしている磯貝美紀が発起人となり、スモールビジネスを起業しようとする人が起業するまでをサポートする「スモビのがっこう」のサービスを開始することにしました。

※日本の大学におけるアントレプレナーシップ(起業家)教育受講者は1%(「アントレプレナーシップ教育の現状について」/文部科学省/2021年)

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