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突然起こる災害に備える ポータブル電源で安全・快適な「車中泊避難」を

Digital PR Platform / 2024年6月28日 11時0分

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3.能登被災地への取材で見た、災害時のJackery製品活用事例

 Jackery Japanでは、能登半島地震の際に、製品の無償提供を実施しました。輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の4つの地域を中心に、ポータブル電源やソーラーパネルを合計260台(2400万円相当)提供しました。


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◎被災地での活用方法と活用者の声
 被災地におけるポータブル電源の用途の8割は、スマホの充電でした。避難所になる体育館はもともとコンセントが少ない場所であり、電気が通った後も避難者の方々は気を遣いながら充電をしていました。充電が減る中、スマホが使えないことに不安を感じる方が多く、ポータブル電源を配置することで安心して電気が使えるようになりました。


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 ポータブル電源が使えることで、大規模な設備が必要とされる炊き出しのハードルが一気に下がりました。ガスやコンロを備えた大型の車両といった設備が無くとも、Jackeryのポータブル電源を活用して保温するという方法を取ることができたため、必要機材が減り小規模な炊き出しを手軽に行うことができるようになりました。


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 ソーラーパネルも非常に役立ちました。天候の悪い日でも減った電池残量が回復できるのは非常に助かりました。ソーラーパネルとポータブル電源の組み合わせだけで長期間コンセントで充電をせずに洗濯機を使っている方もいました。


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◎現地で活動されている支援団体からの声
 被災地に届いたJackeryのポータブル電源を起動してみて、充電が100%に近い数値で驚いた。これが20%など少ない電池残量だと意味がないため、本当に助かった。しかも、前日に提供を依頼すると翌日には大量の製品が用意してあって、全部充電してある。それがどれだけ大変か同じユーザーとして痛いほど分かるし、だからこそ非常にありがたかった。
(災害支援ボランティア・一般社団法人四番隊 伊藤純氏)

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