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Web3.0サービス『アプデミー』、電通グループ、パナソニックHDらの「トレーサビリティ基盤開発プロジェクト」に採用

Digital PR Platform / 2024年7月1日 15時40分

Web3.0サービス『アプデミー』、電通グループ、パナソニックHDらの「トレーサビリティ基盤開発プロジェクト」に採用

~大学生の社会貢献行動をNFTにて証明し、就職活動での活用を目指す~

 株式会社ODKソリューションズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:勝根 秀和、以下 当社)は、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役社長 CEO:五十嵐 博、以下 電通グループ)、パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO楠見 雄規、以下 パナソニックHD)らが開始する「トレーサビリティ基盤開発プロジェクト」(以下 本プロジェクト)にて、Web3.0サービス『アプデミー』が採用されたことをお知らせいたします。
 本プロジェクトを通して、当社グループでは「多様な体験」を個人の資産として活用し、就職活動等でのマッチングサービス提供に向けて、研究開発をすすめてまいります。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2273/90760/700_282_202407010922086681f6b098224.png



当社グループの目指す世界観
 当社グループは、日本初の大学受験ポータルサイト『UCARO』を軸として、データビジネスによる新たな価値の創造を目指しております。『UCARO』は2016 年にリリースし、現在では全国 110 大学(2024 年3月末時点)に導入され、受験生の半数以上が利用するサービスへ成長しております。
 中期経営計画(2025 年3月期~2027 年3月期)においては、「個人の価値最大化に向けた研究開発成果の活用」を重点課題として掲げ、Web3.0サービス『アプデミー』にて、体験実績NFT※1を活用したキャリア形成支援(大学入試や留学、就職活動等)を目的とした研究開発に取組んでおります。

本プロジェクトの概要・当社の役割
 本プロジェクトは、電通グループやパナソニックHDらとともにIDトレーサビリティ・アルゴリズム※2の研究に取組むものです。具体的には、社会課題を選定する大学生とシニア層を中心とした寄付者を、ブロックチェーン技術を活用した基盤上でマッチングさせることで、環境課題や人権課題等に対する社会貢献行動を促進するプロジェクトとなります。
 当社は、『アプデミー』の研究開発で得た知見やノウハウを提供するとともに、主に以下の役割を担います。
・体験実績NFTの発行(パブリックブロックチェーン※3を利用)
・大学生の価値観分析、効果検証(就職活動や社会での活躍との因果関係分析)

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