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圭rallyproject、XCRスプリントカップ北海道に参戦 三菱自動車工業×TOYO TIREでサポート

Digital PR Platform / 2024年7月1日 15時45分

圭rallyproject、XCRスプリントカップ北海道に参戦
三菱自動車工業×TOYO TIREでサポート


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合同会社圭rallyproject(代表:竹岡圭、以下圭rp)は、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:加藤隆雄、以下三菱自動車)、TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史、以下TOYO TIRE)によるサポートのもと、北海道下複数地域にて開催されている「XCRスプリントカップ北海道」の第3戦「2024 ARK ラリーカムイ」および第4戦「RALLY HOKKAIDO」に参戦しますのでお知らせいたします。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2644/90848/500_333_2024070112165966821fab8ef34.JPG


(参戦車両 三菱自動車「トライトン」)

XCRスプリントカップ北海道は、2021年より毎年北海道にて開催されている日本自動車連盟(JAF)公認のクロスカントリーラリーシリーズで、今年度は1月から10月にかけて全6戦の開催を予定しています。
このうち、7月5日から7日にかけてニセコ町を拠点に開催される第3戦の「ARK ラリーカムイ」、9月6日から8日にかけて帯広市を拠点に開催される第4戦の「RALLY HOKKAIDO」は、全日本ラリー選手権と併催のため幅広いクラスの車両がエントリーし、ラリー経験豊富な選手が多数出場することから特に注目を集めています。いずれも山間部の林道や砂利道などの未舗装路を高速で走り抜けるハイスピードグラベルラリーとして、ドライバーの高度なテクニックに加え、車両とタイヤには悪路を走破するためのタフさが求められます。

本ラリー参戦にあたり、三菱自動車は新型1トンピックアップトラック「トライトン」を、TOYO TIREは「OPEN COUNTRY R/T」を圭rpへ供給します。また、圭rpの代表として自らドライバーを務める竹岡圭選手とともにこの過酷なコースを攻略し、上位入賞をめざしてまいります。

なお、本ラリー参戦車両は今後三菱自動車、TOYO TIREのさまざまな国内イベントにも出展される予定です。


■圭rallyproject代表 竹岡圭選手のコメント
「いくつになってもチャレンジはできる!」「モータースポーツを日本の文化にしたい」この2つのスローガンを掲げて、2016年秋に圭rallyprojectを立ち上げ、2017年から全日本ラリー選手権に5年間参戦。
2022年、2023年はTOYO TIREのサポートチームに、ドライバーとしてお声がけいただきました。そして2024年「いつかは三菱車でラリーを!」という夢が実現することとなり、感無量です。三菱自動車様とTOYO TIRE様とのコラボレーションで、モータースポーツに新しい風を吹かせるべく、可能性を信じて活動してまいります。

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