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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業「いのちを磨く」に協賛

Digital PR Platform / 2024年7月3日 14時3分

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業「いのちを磨く」に協賛

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するうえで重要な取り組みである「シグネチャーパビリオン」の中で、落合陽一プロデューサー(テーマ「いのちを磨く」)が担当するパビリオン"null²"(読み・ヌルヌル)に協賛します。

 「シグネチャーパビリオン」は、8名の専門家(テーマ事業プロデューサー)がつくる、大阪・関西万博を象徴・代表するテーマ事業です。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、プロデューサーがそれぞれの観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡す「署名作品」として独自のパビリオンを建設します。その中でも、当社は「いのちを磨く」がテーマのパビリオン「null²」に協賛します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1782/90881/400_225_2024070116363866825c8653532.jpg


「null²」パビリオンのイメージ画像
(C)2024 Yoichi Ochiai / 設計:NOIZ / Sustainable Pavilion 2025 Inc. All Rights Reserved.

 当社は1884年の創業から今日まで140年にわたり、「メタル」、「ポリマー」、「フォトニクス」、「高周波」の4つのコア技術を強みとして、情報通信ソリューション、エネルギーインフラ、自動車部品・電池、電装エレクトロニクス材料、機能製品の各事業分野へ多岐にわたる技術・製品・サービスを提供してきました。また、「古河電工グループ ビジョン2030」の達成に向けて、社会課題の解決に貢献する新しい技術・製品・サービスの創出に取り組んでいます。今年3月には、様々な社会課題に向き合い挑戦することで、よりよい未来へとつながる「つづく」をつくることが当社グループの存在意義である、との思いを込めたパーパス(「つづく」をつくり、世界を明るくする。)を制定しました。2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、「シグネチャーパビリオン」ならびに「null²」の実現に協力していきます。

2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)公式ウェブサイト https://www.expo2025.or.jp/
シグネチャーパビリオン「null²」の詳細 https://www.expo2025.or.jp/overview/project/


■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182


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