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【新発売】全ポート10G対応光ファイバースイッチ2種!ネットワークエッジまで高速な環境を柔軟に構築

Digital PR Platform / 2024年7月8日 11時10分

【新発売】全ポート10G対応光ファイバースイッチ2種!ネットワークエッジまで高速な環境を柔軟に構築

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、全ポート10G対応のレイヤー3スイッチ「AT-x540L-28XS」、レイヤー2plusスイッチ「AT-x250-28XS」の受注を7月8日より開始したことをお知らせします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/90926/700_190_2024070210395966835a6f54489.jpg


様々な分野の企業でデジタル化が進み、多種多様な業務にネットワークが利用されることで接続される端末の台数が増え、オンライン会議や高解像度の動画も頻繁に利用されるなど、トラフィックが増加の一途を辿っています。現代の企業ネットワークは、高速かつ大容量のデータ通信を効率的に処理することが必要とされ、ネットワークエッジでも高速で信頼性の高いスイッチが求められています。

当社はこのような企業ネットワークを支えるため、高い可用性と拡張性、そして豊富な機能を備えたハイエンドモデル「xシリーズ」から、全ポート10G対応ファイバーモデル「AT-x540L-28XS」「AT-x250-28XS」を発売いたします。

■「AT-x540L-28XS」「AT-x250-28XS」の特長
<高速・大容量通信の環境を柔軟に構築>
「AT-x540L-28XS」「AT-x250-28XS」は、SFP/SFP+スロットを28ポート搭載するため、ファイバーの集約やファイバーとカッパー接続を組み合わせることが可能となり、高速かつ大容量の通信が必要な環境を柔軟に構築することができます。

<ネットワークエッジを冗長化して安定通信>
「AT-x540L-28XS」「AT-x250-28XS」は、スイッチ間をスタックリンクで接続して1台の仮想スイッチとして動作させることで負荷分散と冗長化を実現するVCSに対応しており、最大2台の冗長構成が可能です(※1)。そのため、これまでネットワークコアでのみ保証されていた通信品質をエッジでも確保することができ、モバイル端末やオンライン会議の利用が増加したエンタープライズ環境で、より安定した通信を提供します。

さらに、「AT-x540L-28XS」はL3ルーティング機能も多数サポートしていることで、要件に合わせたセグメント分割にも対応できる他、3,000以上のアクセスリストの登録が可能となります。このように、ネットワークエッジを集約するスイッチとしてのご利用に加えて、小規模なネットワークのコア・スイッチとしてもご活用いただけます。

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