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【ぶどうのおめかし!】日本で唯一!駅ホームのぶどう園の笠かけを行います。

Digital PR Platform / 2024年7月4日 8時53分

【ぶどうのおめかし!】日本で唯一!駅ホームのぶどう園の笠かけを行います。

一般社団法人塩尻市観光協会(会長 林 修一)は『日本で唯一!塩尻駅ホームのぶどう園』の笠かけを行います。笠には園児たちが書いた絵が描かれています。

塩尻市観光協会では、7月8日(月)10時から塩尻駅ホームのぶどう園の笠かけ作業を行います。
ぶどうにかける笠の一枚一枚には市内の園児たちが書いた絵が描かれており、世界にたった一つしかないオリジナルの笠となっています。この色とりどりの笠で雨や害虫からぶどうを守ります。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1753/90937/500_375_20240702145859668397231acb0.JPG


園児の書いた絵が描かれたぶどうの笠(昨年の様子)


●塩尻駅ぶどう棚作業詳細●
場所:塩尻駅3,4番線ホーム内ぶどう棚(メルロー、ナイアガラ)
実施日時:7月8日(月)午前10時00分~午前11時00分頃(小雨決行)
※作業が終わり次第解散します。
※荒天の場合は7月10日(水)午前10時~に延期します。
※荒天による実施の判断が不明の場合は当日9:00ごろに塩尻市観光協会 担当:中澤(0263-54-2001)までご連絡ください。
参加者:塩尻果実直売組合員、市民ボランティア、JR職員、観光協会職員



〈昨年の作業の様子〉



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1753/90937/400_300_202407021541476683a12b8fb55.JPG


笠をかけスタート!


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1753/90937/400_300_202407021542476683a1673e3f3.JPG
園児の書いてくれた絵の笠。ぶどうもうれしそう!



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1753/90937/400_300_202407021550586683a3523eb82.JPG


これで雨や害虫被害も一安心です。

<取材のご案内>
駅構内を取材の際は必ず駅改札係員にその旨お声がけください。
ビデオカメラ、スチールカメラに関わらず撮影可能です。
電源のご用意はありません。
塩尻駅前に30分間に限り無料でご利用いただける駐車場があります。






<塩尻駅ホームのぶどう棚と塩尻駅西口のぶどう棚について>
世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内外で非常に高い評価を得ています。
塩尻市では、市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上に市内の代表的はワイン用のぶどうであるメルローとナイアガラの2種を栽培するぶどう棚を設置しました。「駅ぶどう」の栽培について世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。
また塩尻駅西口にもぶどう棚が設置されております。
北側のぶどう棚は全てマスカット・ベーリーAで塩尻志学館高校が管理。
南側のぶどう棚は塩尻市観光協会が管理をしておりマスカット・ベーリーAが8本、ナイアガラが5本です。
塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様と共にぶどう栽培を行なっています。

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