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日本画像学会より「2023年度研究奨励賞」を受賞

Digital PR Platform / 2024年7月8日 10時0分

日本画像学会より「2023年度研究奨励賞」を受賞







[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2426/90984/200_264_2024070309290366849b4f3a3a1.png

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)は、一般社団法人 日本画像学会より若手研究者に贈られる「2023年度研究奨励賞」を受賞したことをお知らせします。

研究奨励賞は40歳未満の若手技術者が対象で、優れた研究業績を評価し、その成果を奨励するために贈られる賞です。画像科学と技術およびこれらに関する分野で優れた研究を行った若手研究者に対して授与されます。受賞者はその研究の内容や成果、学術的な貢献度などに基づいて選ばれ、この賞を受賞することは若手研究者にとっては大きな名誉であり、将来の研究活動においてもさらなる研究の推進に役立てることができます。

今回、OPC※(有機感光体)の摩耗特性を物理的な要素と化学的な要素に分けて、さまざまな角度から基礎物性にまで掘り下げた実験検証が行われており、高耐久ドラムを考える上で有用な知見が示されているなど理論的な完成度の高さが評価され、受賞に至りました。

当社は、若手技術者がいきいきと活躍できる場を今後も創出していくと同時に、社会の進歩発展のための研究をサポートしてまいります。
※OPC:Organic Photo Conductorの略称

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2426/90984/90984_web_1.png


■一般社団法人 日本画像学会
画像の基礎と応用に関する情報交流を行い、画像技術の進歩と発展を目指す技術者、研究者の集まりで画像科学と技術およびこれらに関する分野の情報を交換、吸収するさまざまな場を提供しています。1958年に電子写真学会として発足して以来、電子写真、ノンインパクトプリンティングを中心とするハードコピーに関する新しい材料、新しいデバイスやプロセス、画像処理などに関する実用的な技術開発と画像科学に関する基礎学問の発展に寄与してきました。現在、会員数は約700名の学会で、イメージングに対する大きな夢の実現に努力しています。なお、日本画像学会は、日本学術会議協力学術研究団体に指定されています。

※ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。


 ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。




本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課 森田(携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515)

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