流通科学大学が「2024年日本留学AWARDS『私立大学文科系部門(西日本地区)』」で4度目の大賞受賞 ― 日本語学校教職員が留学生に勧めたい大学に選出
Digital PR Platform / 2024年7月3日 14時5分
流通科学大学(神戸市西区/学長:清水信年)はこのたび、「2024年日本留学AWARDS」(主催:日本語教育振興協会)の私立大学文科系部門(西日本地区)で大賞を受賞した。大賞の受賞は今回で4度目、入賞においては6度目の受賞となる。これに加え同大は、今年度より新たに設けられた「非漢字圏留学生に勧めたい進学先部門(西日本地区)」にも選出された。
「日本留学AWARDS」は、一般社団法人日本語教育振興協会「日本語学校教育研究大会」が2012年に留学生の環境整備を目的として設立した賞。日本全国の日本語学校に呼びかけて、毎年「日本語学校教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先」アンケートを実施し、その結果を表彰している。
今年は、6月28日にオンラインで表彰式が開催された。その中で、「私立大文科系部門(西日本)」のノミネート校5校から流通科学大学が大賞に選出。また、新設の「非漢字圏留学生に勧めたい進学先部門(西日本地区)」にも選ばれた。
同大では、18カ国・地域から約1,050名の留学生が学んでいる。留学生と日本人学生がさまざまな体験を通して国際交流ができるよう、学業だけでなく学生生活においても専門部門がサポートを行っており、多彩なプログラムを用意している。
また、手厚い奨学金制度やビザ更新といった諸手続き等の支援も充実。こうした点などが評価され、今回の受賞に至った。
清水信年学長は「日本語教育に携わる皆様より高い評価をいただき、4年連続で栄えある賞に選んでくださいましたこと、心より感謝申し上げます。皆様の期待に沿えるよう、さらに質の高い教育や学生サポートを実現するべく努めてまいります」と受賞について語っている。
<受賞理由>
・留学生が多く、サポートが充実している。
・留学生対象の手厚い奨学金制度を導入しており、学生の経済的負担を軽減することができる。
・ビザ更新などの諸手続きで、留学生が困ったときに、迅速な対応をしてくれる。
・サポートが手厚く、留学生が安心して、日本で生活を送ることができ、勉強に専念できる環境が整っている。
■2024年日本留学 AWARDS概要
・私立大学文科系部門大賞校(西日本地区)/流通科学大学
・私立大学文科系部門入賞校(西日本地区)/四国大学、名古屋経済大学、日本福祉大学、立命館アジア太平洋大学
https://www.ryugakuawards.org/
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