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SecurityScorecard、CISAのセキュア・バイ・デザイン誓約に署名:ソフトウェア開発における信頼と透明性への取組を強化

Digital PR Platform / 2024年7月4日 15時2分

SecurityScorecardは、信頼が最も重要であることを理解しています。透明性を重視する姿勢は、データプライバシーとコンプライアンスへの強いコミットメントにつながり、顧客、パートナー、ベンダーのセキュリティを保証します。SecurityScorecardのコミットメントは、60,000を超える組織の積極的な参加によって実証されており、世界中で1,200万を超える組織のセキュリティ評価を継続的に行っています。

より強靭な技術エコシステムの構築
最近のSecurityScorecardのレポートによると、サードパーティー侵害の75%がソフトウェアとテクノロジーのサプライチェーンを標的にしており、攻撃者が最小限の労力で攻撃範囲を広げることを可能にしていることが明らかになりました。

これらの調査結果は、セキュア・バイ・デザイン誓約の重要な役割を浮き彫りにしています。開発プロセスの初期段階からセキュリティを組み込むことで、テクノロジー・ベンダーは製品やサービスのサイバーセキュリティ耐性を大幅に強化できます。このプロアクティブなアプローチにより、潜在的な攻撃を防ぎ、より安全なデジタル環境を育むことができ、悪意ある攻撃者の侵入を飛躍的に困難にします。

CISAとのパートナーシップの拡大
今回の誓約への署名は、SecurityScorecardとCISAの強固な関係に基づいています。SecurityScorecardは、重要インフラのサイバー耐性を強化するために編纂されたCISAの無料サイバーセキュリティサービスおよびツールのカタログ( https://www.cisa.gov/resources-tools/resources/free-cybersecurity-services-and-tools
)に含まれています。さらに、CISAはCISA Joint Cyber Defense Collaborative( https://securityscorecard.com/blog/securityscorecard-partners-with-the-jcdc/
)を通じてSecurityScorecardと公的に提携し、公共および民間の重要インフラを守るためのサイバー脅威情報を共有しています。

SecurityScorecardの信頼と透明性に対するコミットメントの詳細については、https://securityscorecard.com/trust/
をご覧ください。

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