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「コンテンツ×ITビジネス」を軸に、若い力で新たなイノベーションの創出に挑戦! 産業能率大学「コンテンツビジネス実践」×株式会社レアゾン・ホールディングス コ・クリエーション・ミーティング 開催について

Digital PR Platform / 2024年7月4日 14時5分

「コンテンツ×ITビジネス」を軸に、若い力で新たなイノベーションの創出に挑戦! 産業能率大学「コンテンツビジネス実践」×株式会社レアゾン・ホールディングス コ・クリエーション・ミーティング 開催について



産業能率大学(東京都世田谷区、以下本学)は、本学情報マネジメント学部(以下本学部)で開講しているプロジェクト授業「コンテンツビジネス実践」(以下本科目)において、株式会社レアゾン・ホールディングス(東京都新宿区、以下レアゾン・ホールディングス)のご協力のもと、本学部のコース教育の1つである「コンテンツビジネス」と「ITビジネス」を軸に、世界を舞台に事業の成長が期待できるビジネス・イノベーションの創出に大学生が挑戦する「コ・クリエーション・ミーティング」を開催いたします。




●企業で実際行われている事業へ直接施策を提案する!産業能率大学「コンテンツビジネス実践」 科目の特徴
 本科目は、コンテンツビジネスの最前線を知るプロフェッショナルからリアルな現場の情報を学び、体感し、新たなビジネスプランを考え提案することを目的に、総合エンターテインメント企業のエイベックス・グループにて、プロデュース、マーケティング、クリエイティブ、ライツビジネス、プロジェクトディベロップメント等に長年従事してきた産業能率大学 情報マネジメント学部 穀田正仁教授のもと、コンテンツプロデューサーとしてのプロジェクトの見方、企画立案や検証に対する様々な手法を修得するプロジェクト授業です。

 本科目最大の特徴は、実際のコンテンツ系企業において検討されている課題に対し、大学生ならではの知見を結集し、学生自ら直接企業へプレゼンテーションを行い、複数の提案から企業が優れたアイデアやプレゼンテーションを選定表彰する「"超"実践的実習」にあります。
 これまで、2022年度、2023年度とレアゾン・ホールディングスのグループ会社であるmenu株式会社へ「誰もが思わずアプリを開いてしまうmenuに搭載する機能およびプロモーションプラン」の提案を実施し、複数の施策案の中から最もプレゼンテーション及び企画案が優れたグループに対し、同社より最優秀賞が授与されました(写真1参照)。
・参考URL: https://www.sanno.ac.jp/undergraduate/learning/sannopbl/contents_business.html

●今回の「コ・クリエーション・ミーティング」開催について
 本学部は「コンテンツビジネス」「デジタルビジネスデザイン」「マーケティング企画」「ビジネスマネジメント」「スポーツマネジメント」の5つの専門コースが設置されております。その中で本科目は「コース横断プロジェクト」の科目として、各コースで学んだ学生が集まり、異なる知見を結集し総合力で企業課題を検討提案します。
 このたび、コンテンツ産業において、ITビジネスを組合せた新たな価値創出やグローバリゼーションの重要性が高まる中、東アジアや北米にグローバルに事業展開し、インターネット領域で「広告事業」「ゲーム事業」「フードテック事業」「ブロックチェーン事業」「コンテンツ事業」等の事業を展開している株式会社レアゾン・ホールディングス様のご協力の元、同社経営企画部長の小橋玄太氏より学生に向け、「ITビジネス市場の現在と未来」に関するご講義が行われました。また同時に「新しい"当たり前"となる世界で通用するITビジネスを考案する」という課題が同氏より発表され、学生たちの発表の場として、本科目と共同で「コンテンツ×ITビジネス」を軸に既存概念にとらわれないユニークな発案やプランニングにより、若い力で新たなイノベーションの創出に挑戦する「コ・クリエーション・ミーティング」を7月13日(土)に開催いたします。

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