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【ユビテック】成瀬ダム原石山採取工事(第2期)にて、安全見守りサービス「Work Mate」を導入

Digital PR Platform / 2024年7月9日 13時6分

【ユビテック】成瀬ダム原石山採取工事(第2期)にて、安全見守りサービス「Work Mate」を導入

スマートウオッチで作業員の安全・健康管理を推進

株式会社ユビテック(本社:東京都港区、社長:大内 雅雄、以下「ユビテック」)は、このたび、当社が提供する作業者の安全見守りサービス「Work Mate」が、大成・佐藤・岩田地崎特定建設工事共同企業体(代表者:大成建設株式会社 東北支店)の「成瀬ダム原石山採取工事(第2期)」(以下、「本工事」)にて導入されたことをお知らせします。

1. 「Work Mate」導入の背景と目的
本工事は、原石山から岩石を採取し、ダム堤体※1の材料となる石や砂れき等の骨材の製造および貯蔵等を行っています。作業員のバイタル情報や位置情報がリアルタイムで可視化される技術を取り入れることで、現場で何かあってもすぐに対応でき、事故やトラブル防止につなげられるように、NETIS※2登録のある「Work Mate」を導入しました。

IoT・AI技術を駆使した「Work Mate」を用いて作業員の熱中症予兆や疲労の蓄積などの体調変化を確認することで、現場監督が中心となり事務所および作業員間の良好なコミュニケーションを築き、労働災害の早期発見・未然予防を目指します。また、作業員の位置情報・滞在時間の分析を行うことで、建設現場内の異変が発生している箇所やトラブルを発見し、作業効率の改善にもつなげていく予定です。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/91125/700_466_202407041011306685f6c2a00ed.jpg
写真:「成瀬ダム原石山採取工事」骨材製造プラント



2. 今後の展開
ユビテックは、今後も作業現場における「Work Mate」のさらなる有効性、機能性向上を目指します。また、「ヒト」にまつわるデータの価値創造を最優先し、AI・データ活用の専門的技術を高め、「危険予知・予防」をコンセプトとしたサービスを展開してまいります。

※1 ダムや堤防などの治水構造物の本体である土木構造物。
※2 NETISは、民間事業者などが開発した新技術に関わる情報を共有および提供するデータベースです。公共工事などにおいて、新技術を積極的に活用・評価することで、技術開発を促すことを目的に運用されています。
2023年5月31日付ニュースリリース:安全見守りサービス「Work Mate」国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録(https://www.ubiteq.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/21084ab7e5e9e171c164a8cb9e44044e.pdf


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