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Crayonとrhipeのブランド統合が完了 両社の強みを活かし、限りない機会を実現

Digital PR Platform / 2024年7月5日 10時13分

新たなサービス

クラウド生産性、セキュリティー、事業継続性、ビジネスアプリケーション、ITコスト管理、クラウドサービス、データ、AIソリューションの8つの業務領域で統合されたソリューションポートフォリオと強化されたサービスをパートナーに新たに提供します。

また、当社はバックアップ、クラウド移行、ERP実装、サイバーセキュリティー、クラウドコスト最適化、クラウド管理における専門性も提供します。クラウドセキュリティーのためのサイバーセキュリティー評価製品として新たに、Azure Risk MitigationとEssential Eight成熟度モデルをパートナー向けに提供します。

またパートナーは、より幅広い製品・サービスをホワイトラベル化して顧客に提供できるようになり、エンドカスタマーに対するワンストップショップとなることが可能です。

パートナーの成功をサポート

Crayonがパートナーに提供する新たな価値の一環として鍵となるのが「イネーブルメント」です。刷新されたウェブサイト(apac.crayonchannel.com)には、パートナーイネーブルメントのセクションが設けられ、パートナーの成長や進化をサポートするリソースやツールが提供されています。

イネーブルメントの強化の他にも、アジア太平洋地域を拠点とする専門部隊Technology Advisory Group(TAG)が付加価値ベースで提供する戦略的、技術的なアドバイスを利用可能です。

TAGは、事業開発、ベンダー関係、技術コンサルティングにおける専門サポートをとおして、パートナーが競合との差別化を図り、高パフォーマンスのオペレーティングモデルを実現できるよう支援します。

新たなプラットフォームを発表

また、Crayonブランドとして生まれ変わったPRISMを、Cloud-iQと並行してアジア太平洋地域で提供します。Crayonはすでに、Cloud-iQと刷新されたPRISMを統合した新たなクラウド請求プラットフォームの構築を発表しています。これは、市場で最も強力なCloud Billing Platformとなります。

Crayonのチャネル担当SVPのWarren Nolanは次のように述べています。「当社は、最高のツールとサポートでパートナーを支援することを目指しています。新たに統合されたCloud Billing Platformの構築により、パートナーはサブスクリプション管理を簡素化し、支出をリアルタイムに把握し、包括的なレポーティングツールにアクセスできるようになります。これにより業務が簡素化されるだけでなく、クラウド投資の最適化が可能となり、パートナーは事務作業を削減し、事業の成長にもっと集中できるようになります。」

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