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DIC、「第3回 JRECOフロン対策格付け」で3年連続Aランク評価を取得

Digital PR Platform / 2024年7月8日 10時0分

DIC、「第3回 JRECOフロン対策格付け」で3年連続Aランク評価を取得

― フロン排出抑制法遵守への取り組みが評価、調査対象企業の上位5% ―

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:池田尚志、以下「当社」)は、経産省・環境省と共に「フロン排出抑制法」の遵守を啓発・推進する一般財団法人日本冷媒・環境保全機構(以下、JRECO)によるフロン排出抑制法遵守への取り組みを評価する「第3回JRECOフロン対策格付け」において、最も優秀なAランクを3年連続で取得しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2629/91193/500_333_202407051822196687bb4b6dcdc.jpg


「第3回 JRECOフロン対策格付け」表彰式の様子

 本格付けは、JRECOが東証プライム上場企業(1,653社)を対象に、統合報告書やサステナビリティレポートなどの環境関連レポートを調査し、フロン排出抑制法の遵守状況や排出量の算定と公表の状況などから評価しています。

当社は2015年のフロン排出抑制法施行後、国内グループの各工場において法的要求事項遵守の運用ルールや体制を整え、空調設備など対象機器のフロン漏えい量の算定や簡易点検、定期点検を実施し、これまで国への報告義務が必要な水準以内を維持しています。今般、これまでのフロン排出抑制法の遵守活動が認められ、本年度は調査対象企業のうち最も優秀なAランク企業76社(全体の約5%)に選ばれました。当社は本格付けがスタートした2021年から3年連続でAランクを取得しています。

DICグループは、地球環境と社会のサステナビリティ実現に貢献することを目指しています。2050年にはカーボンネットゼロを実現するため、「2030年までにCO2排出量を50%削減する(2013年度比、Scope1, 2)」という目標を掲げています。今後も継続した法遵守活動とともに、空調機器選定時にはノンフロンなど環境負荷の低い冷媒を選定することに努めるなど、漏えいフロン量の削減に向けた取り組みを継続していきます。
以 上

【関連情報】
■統合報告書(DICレポート)ウェブページ
(掲載箇所:気候変動>オゾン層対策)
 https://www.dic-global.com/ja/csr/environment/co2/
 
■JRECO内「第3回JRECOフロン対策格付け」ウェブページ
 https://jreco-rams.jp/2023ranking/index.html

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