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森トラスト タイ・バンコクでの高級戸建て住宅分譲開発事業に参画

Digital PR Platform / 2024年7月8日 13時10分

森トラスト タイ・バンコクでの高級戸建て住宅分譲開発事業に参画

当社初となるASEANへの投資

 森トラスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:伊達 美和子)は、2024年7月4日に、タイの不動産ディベロッパーであるMajor Development Public Company Limited (メジャー社)と共同で、タイ・バンコク東部郊外の高級戸建て住宅分譲開発事業「Malton Gates Krungthep Kreetha 2(モルトン・ゲーツ・クルンテープ・クリタ2)」(以下、本プロジェクト)に参画しましたので、お知らせいたします。当社として、ASEANへの投資および海外での住宅分譲開発事業への参画は初となります。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2731/91229/600_312_20240708110030668b483edf463.jpg
「Malton Gates Krungthep Kreetha 2」 イメージ





タイ・バンコクで初の事業参画
 ASEANは今後、ますます人口や所得の増加が予測され、その中でもタイ・バンコクは、インフラや沿線の開発が進んでおり、郊外での住宅ニーズが高まっています。本プロジェクトを行うクルンテープ・クリタ地区は、中心業務地区(CBD)から半径15km圏内、スワンナプーム国際空港からは半径10km圏内とアクセスに優れ、周辺にはインターナショナルスクールや商業施設などが揃った、バンコクの中でも住宅需要の高いエリアです。
戸建て分譲開発事業へ初参画
 タイでは、コロナ禍を経て、より広いプライベート空間を有する住宅需要が増加しています。本プロジェクトでは、計44戸の戸建て住宅からなる、防犯性、プライベートが確保されたゲーテッド・コミュニティを開発・分譲予定で、戸当たりは約400㎡~600㎡とゆったりとした広さを確保しています。また、同コミュニティ内においては、クラブハウスやプール、コワーキングスペースなどの共用アメニティ施設を充実させることで、郊外の閑静な生活環境のもと、快適な生活空間を提供します。住宅の販売開始は2025年中を予定しており、総売り上げは約90億円を見込んでおります。
当社では、2016年より海外投資事業を開始し、幅広い投資先を検討してまいりました。昨年には、中長期ビジョン「Advance2030」を発表し、海外投資を含め、さらなる事業拡大に取り組んでおります。

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