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産業能率大学 2023年度 就職(内定)率99.5%、就職希望率97.1%! 高い就職力を支えるさまざまな特色をご紹介

Digital PR Platform / 2024年7月8日 14時5分

初年次ゼミ:基礎固めとキャリア設計
 初年次ゼミでは、これから4年間を過ごす上で必要な基本能力、知識、スキルを習得することを目的としています。中でも、社会で活躍する人材になるために必要な基礎力(ジェネリックスキル)を身につけることを重視します。計画立案力、協働力・統率力、問題解決力などを、PBLやグループワークを中心として実践的に学んでいきます。
専門ゼミ:知識・スキルの統合と活用、キャリア開発
 「大学の4年間で何をしたか」「その活動からどんな教訓を得たか」「自分の長所、短所は何か」といったことが答えられるように、専門ゼミでは、働く自分をイメージしながらさまざまな活動にチャレンジします。
例:経営学部 漆田隆司ゼミ
 経営学部 漆田隆司ゼミでは2020年度からロイヤルHDとの産学連携プロジェクトを実施しており、2024年度で5年目となります。過去の取り組みとして、2020年度にフローズンヨーグルト店のイースター用メニュー企画開発と販売、2021年度は天丼専門店「天丼てんや」のスポットメニューの企画、直営店舗での販売、2022年度には「ロイヤルホスト」の公式インスタグラムにおけるSNSプロモーションの提案とプロモーションのインターンシップを行ってきました。2023年度は「ロイヤルガーデンカフェ」のノンアルコールドリンクの企画開発とインターン販売に挑戦しました。


4.教員と職員によるダブルサポート
 専門ゼミの教員とキャリアセンターの職員が、学生の進路相談やエントリーシートの添削、模擬面接などのサポートを行います。
 本学では、2年次後学期の専門・実践ゼミから卒業まで、各ゼミにキャリアセンターの職員が専属チューターとして配置されています。チューター制度を導入していない大学では、学生相談が日ごとに違うカウンセラーとなってしまいますが、本学では、出会ってから卒業するまで一貫して、学生1人1人をよく知るチューターが学生の個性や志望に合わせた支援を展開しています。


1年次から4年間かけてキャリア観を育てるキャリアサポートプログラム
・4年間を通じたキャリア支援
 本学のキャリア支援は、4年間のゴールとして就職先を得るためのものではなく、就職の先にある長い人生を豊かに生きることへ焦点を絞っています。1年次からキャリアサポート授業を必修とし、キャリアについて考える力を育成します。各年次に応じたプログラムを提供し、学生が主体的にキャリアを設計し、就職活動を進めることをサポートします。

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