赤ちゃん用品メーカーのコンビが初めて公認するチャイルドシートのレンタルサービス「ベビカル」 2024年7月19日から北海道・岡山7箇所にて開始
Digital PR Platform / 2024年7月11日 16時0分
赤ちゃん用品の製造及び販売等を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:松浦康詞 以下、コンビ)は、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:赤石良治 以下、ジェイアール東日本企画)と連携し、新たなチャイルドシートのレンタルサービス「ベビカル」のための製品供給、品質管理、安全使用に対する確認項目の監修などを行いました。ジェイアール東日本企画にて、本日2024年7月11日(木)より予約受付を開始、7月19日(金)より計7箇所(北海道6箇所・岡山県1箇所)のベビカルステーションで、貸出サービスを開始します。
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「ベビカル」は、「もっと気軽に子供と外出できる社会を!」をコンセプトに、ジェイアール東日本企画が2021年から運営する、駅や商業施設などでベビーカーを最短1時間から借りられるサービスです。
同社がベビカル会員を対象に行ったアンケートによると、回答者の76%が「ベビーカーだけでなく、チャイルドシートも借りたい」との利用意向があり(※1)、特に、「帰省や旅行時に使いたい」とのニーズがあることがわかりました。これらのお声を受けて、チャイルドシートメーカーのコンビが設定する、安全にご使用いただくためのチェック体制をふまえたチャイルドシートのレンタルサービスを構築し、7箇所を起点にトライアルで貸出を開始することにしました。
(※1)2024年4~5月実施 ㈱ジェイアール東日本企画調べ(ベビカル会員を対象としたWeb調査、n=493)
従来コンビでは、お客様に製品を安全にご使用いただくために、公的な製品安全基準に加えて、独自の品質基準・試験項目を設けています。レンタルサービスの場合、一般家庭よりも使用頻度が大幅に増えることから、新たに一般家庭の約6倍にあたるさらに厳しい試験基準を設け、合格した製品をベビカルのレンタル用として供給しています。
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また、チャイルドシートはもしもの事故からお子さまの命を守る安全装置であるため、正しい製品の知識を持って取り扱えるよう、レンタル現場のスタッフに向けた研修も実施しました。具体的には、製品の使い方、貸出・点検時の確認ポイントを細かくレクチャーしています。
お客さまに安全にご使用いただくためのこれらの取り組みをふまえた体制は、ベビカル初めてであり、コンビが公認するレンタルサービスです。
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