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千里中央公園パークマネジメントと乃村工藝社、公民連携による地域活性化プログラムを自治体・民間企業向けに提供開始

Digital PR Platform / 2024年7月11日 15時32分

千里中央公園パークマネジメントと乃村工藝社、公民連携による地域活性化プログラムを自治体・民間企業向けに提供開始

公民連携で地域課題の解決に取り組み、コミュニケーションや地域の居場所づくりにつなげるプログラム
第一弾提供先は大阪府河内長野市、7月15日に住民参加によるまちなかの公開塗り絵イベントを開催


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1101/91505/700_353_20240711131044668f5b445e145.jpg


エイチ・ツー・オー リテイリング(以下、H2O)グループの千里中央公園パークマネジメント株式会社と株式会社乃村工藝社は、11社で連携し千里中央公園(大阪府豊中市)再整備における公園活性化事業を手がけています。千里中央公園の活動拠点「1OOORE SCENES(センリ シーンズ)」ではオープンから1年、約70回の地域連携イベントが実施され延べ約7,500名が利用するなど、賑わいづくりに貢献しています。このたび、両社にてノウハウをプログラム化し、事業として自治体や民間企業・団体などに提供開始することをお知らせいたします。

新たに展開するプログラム「壁を塗る! 景色が変わる! まちが動く!」は、地域住民やプレーヤーが主体的に参画するための仕掛けや実践が含まれており、住民主体のまちづくりにつながるものです。提供先第一弾となる大阪府河内長野市ではパートナーアーティストに中島 麦氏を迎え、2024年1月から実施しています。2024年7月15日(月・祝日)には、日東町・大師町アートワークショップ「みんなで塗ろう!景色を彩ル大きな絵」と題し住民参加によるまちなかの公開塗り絵イベントと、ワークショップ参加者が塗ったグリーンスローモビリティ「クルクル」のお披露目を行います。


「壁を塗る! 景色が変わる! まちが動く!」のポイント
本プログラムは、❶観る❷知る❸創るという3つのシンプルな手法で構成されています。具体的な実施内容は、各自治体の地域課題にあわせて、誰もが楽しく参加しやすいようにカスタマイズ。成果として住民たちが日ごろ利用する施設や車両に共同で色を塗るなど、創作活動を通してまちの魅力を可視化します。住民自らのアイデアやアクションでまちの景色を変える、まちが動き出しコミュニケーションや居場所が生まれる。その過程を、自治体・住民・プレーヤーが共に体験・実感していくプロセス共有型のプログラムです。

❶観る…地域の皆さんと一緒に、まちの魅力や資源を再発見する
❷知る…見つけたことを共有して、地域の価値にする
❸創る…成果を目に見える形にして、まちの魅力を可視化する

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