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ピーバンドットコム、センサーのデモ機開発サービス「gene(ジーン)」リリースを発表

Digital PR Platform / 2024年7月11日 17時15分

ピーバンドットコム、センサーのデモ機開発サービス「gene(ジーン)」リリースを発表

~開発負担を大幅に軽減し、製品開発スピードを向上~




各位

2024年7月11日
株式会社ピーバンドットコム


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1293/91522/600_500_20240711145354668f7372a9c9c.png
 
【geneHP】https://www.p-ban.com/gene/




プリント基板のネット通販「P 板.com(ピーバンドットコム)」を運営する株式会社ピーバンド ットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤康進)は、新サービス「gene(ジーン)」をリリースしましたことを発表します。geneは、センサーデモ機用の基板設計、部品実装、ファームウェア開発などを、 オンラインで簡単に完結できるサービスです。また、オーダーメイド対応が可能であり、一部のセンサーの組み合わせだけでなく、ニーズに合わせた設計ができるため、お客様のご要望に応じた最適なご提案をいたします。

geneとは
geneは、CPUと無線機能を備えた「gene本体」と、各種センサーに対応する「センサーモジュール」を組み合わせることで簡単にセンサーのデモ機を作成することができるサービスです。さらに、オーダーメイドのセンサーモジュールにより、市販の評価ボードでは難しいセンサーも手軽に評価していただけます。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1293/91522/450_300_20240711145451668f73ab192e7.png


サービス内容
geneは、お客様からいただいた回路図をもとに、センサーモジュールの基板設計から製造、筐体作成まで行います。そして、作成したセンサーモジュールに対応したgene本体のファームウェアの作成までを迅速に行い、お客様のニーズに合わせたデモ環境を提供いたします。さらに、標準仕様のほかカスタマイズも可能で、コスト効率にも優れています。ファームウェアの更新により多様なセンサーに対応できるため、柔軟な運用が可能です。

gene本体の特徴

■小型・軽量のボディー
400mAhの電池を搭載した約30gの小型・軽量のデザインで、各種センサーに対応したセンサーモジュールを付け替えることができます。

■内蔵基板
本体に内蔵されている基板は2種類。CPU基板とPower基板を分けることで、多様なMCUや電源に対応していきます。

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