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学生が作業療法学の知識と技術を生かして子供と交流 7月13日 一般社団法人あるすと共同イベント--広島国際大学

Digital PR Platform / 2024年7月12日 14時5分

学生が作業療法学の知識と技術を生かして子供と交流  7月13日 一般社団法人あるすと共同イベント--広島国際大学



広島国際大学(学長:清水壽一郎)は一般社団法人あるす(代表理事:宮口英樹)とともに、「大学で遊ぼうHOT SQUAD(ホットスクワッド)」を7月13日に開催します。あるすが運営する「放課後等デイサービスあるす西条栄町」を利用する子供と本学の作業療法学専攻で学ぶ学生がバディーを組み、子供たちの感覚を刺激する遊びを通じて交流します。




【本件のポイント】
● 外部の団体と連携し、大学の社会資源(施設と知識・技術)を地域に還元
● 作業療法士を目指す学生の社会の中での教育活動
● 支援の行き届いていない境界知能の子供たちの地域共生に向けた取り組み

 あるすは障がいを抱える子供を中心に、まだ支援が行き届いていない境界知能※1の子供達とその家族、更にはその人たちを取り巻く社会を対象に、関わる全ての当事者の幸せと地域共生を進めている団体です。同専攻とあるすは、共に拠点を置く東広島市で子供たちを共同でサポートしています。
 今回のイベントは同専攻の教員が企画運営し、学生が子供たちとバディーを組んで一緒に活動します。作業療法学の知識と技術を生かして粗大遊具※2を使った運動遊びや、五感を刺激する感覚素材を用いた感覚遊びのスタンプラリーを実施します。
 本学は地域に必要とされる大学を目指しており、大学の社会資源(施設と知識・技術)を地域に還元する取り組みの一環として今回のイベントも実施します。今後もあるすをはじめ、さまざまな団体との共同イベントを通じて、子供たちの生き生きする場の創出と地域の活性化につなげていきます。

※1 境界知能:知能指数(IQ)について、「平均的」と「知的障害」の境目に当たる領域を指す
※2 粗大遊具:身体全体の動き「粗大運動」の発達を促すことのできる遊具。滑り台、平均台、ブランコなど

【HOT SQUAD(ヒロコクOTの楽しい仲間)のバディーとともにさまざまなミッションをクリアせよ!】
1.日  時:2024年7月13日(土) 13:00~14:30
2.場  所:広島国際大学東広島キャンパス 3号館10階レクリエーション実習室など
       (広島県東広島市黒瀬学園台555-36)
3.参 加 者:放課後等デイサービスあるすを利用する子供・保護者 10組~15組
       本学作業療法学専攻学生(2・3年)13人
4.内  容:作業療法学の知識と技術を生かした粗大遊具を使った運動遊びと感覚素材を用いた感覚遊びのスタンプラリー

※「HOT SQUAD」のHOTは、H(ヒロコク)とOT(作業療法士)を合わせた語


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室

石村、上田
住所:大阪市旭区大宮5丁目16番1号
TEL:06-6954-4026
メール:Koho@josho.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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