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【東芝インフラシステムズ】業界初、線路内に設備を追加せずに「自動化レベルGOA2.5」を長野電鉄と実現

Digital PR Platform / 2024年7月16日 14時1分


注1 線路内に位置補正用の地上子を設置せず、「自動化レベルGOA2.5」に対応する自動運転システムの開発・基本動作検証完了が初めて。
注2 「自動化レベルGOA2.5」は、列車の先頭に運転免許(動力車操縦者運転免許)を持たない係員が乗車し、緊急停止操作、避難誘導等を行う。
注3 地上子:ある地点で地上-車上間の伝送を行うために地上側に設ける装置。
注4 Global Navigation Satellite System:汎地球測位航法衛星システム
注5 Inertial Measurement Unit:慣性計測装置
注6 Light Detection and Ranging:レーザーの照射により、離れた物体までの距離情報を3D画像として得る技術。
注7 (株)東芝 研究開発センター 「研究開発ライブラリ レベル4以上の高度自動運転の実現に貢献するLiDAR向け受光技術を開発−小型化・低コスト化を実現するソリッドステート式において、従来の機械式と同レベルの200mの長距離測定を達成、柔軟なシステム構成で多様な車種への対応も容易に−」
https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/rd/topics/20/2007-01.html
注8 (株)東芝 研究開発センター 「自動運転システム向け長距離LiDARの回路技術を開発」
https://www.global.toshiba/jp/news/corporate/2018/03/pr0501.html
注9 2023年度 「列車前方検知等の鉄道自動運転に向けた要素技術の開発」

以 上





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/91677/400_227_202407161345236695fae357ac0.png
図 1 当社が開発する自動運転システム構成




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/91677/400_228_202407161345276695fae750dff.png
図 2 地上子なしでの自動運転制御




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1398/91677/400_227_202407161345326695faec33e0a.png
図 3 自動運転試験デモンストレーション




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1398/91677/400_227_202407161345346695faee5e84d.png
図 4 当社の提案する地上子なしでの自動運転開発イメージ




[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1398/91677/400_227_202407161345366695faf0b7569.png
図 5 前方検知の動作イメージ





*東芝インフラシステムズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。

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