ＤＩＣ、世界的なESG投資指標「FTSE4Good Index」の構成銘柄に６年連続で選定

ー環境分野での「汚染と資源」、社会分野での「健康と安全」などで高く評価ー

ＤＩＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員：池田尚志）は、世界的なESG投資指標のひとつである「FTSE4Good Index」に６年連続で採用されました。併せて、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が採用するESG投資指数の「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄にも引き続き選定されました。



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「FTSE4Good Index」は、英ロンドン証券取引所のグループ企業でグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが、環境・社会・ガバナンス（ESG）について優れた取り組みを行う企業のパフォーマンスを測定するために開発した指数です。当社は、環境分野の「汚染と資源」、社会分野での「健康と安全」ならびに「労働基準」、さらにガバナンス分野での「税の透明性」などの分野で高く評価されました。

なお当社は、今回選定された「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の他、同じくGPIFが採用するESG投資指数である「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index」にも選定されています。

DICグループは、「サステナビリティ基本方針」に基づき、引き続き事業活動と連動したESGに対する取り組みの強化と適切な情報開示を進めることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

【関連情報】
■DICグループの「サステナビリティ基本方針」について
　https://www.dic-global.com/ja/csr/philosophy/

■「FTSE4Good Index」について
　https://www.lseg.com/en/ftse-russell/indices/ftse4good