大阪・関西万博「Team Expo 2025」共創チャレンジ アジア3カ国、4大学が参加するアート・デザイン展を近畿大学で開催

近畿大学文芸学部（大阪府東大阪市）芸術学科造形芸術専攻教授 安起瑩（あんきよん）ゼミ（グラフィックアートゼミ）は、令和6年（2024年）7月17日（水）から25日（木）までの期間、近畿大学東大阪キャンパスにおいて、「『アジア4大学アート・デザイン国際交流2024』近畿大学展」を開催します。
本展覧会は、大阪・関西万博の参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジ「アートとデザインで平和を！」の一環として実施するもので、アジア3カ国（日本・台湾・韓国）から4大学の学生・教員89名が参加します。




近畿大学文芸学部（大阪府東大阪市）芸術学科造形芸術専攻教授 安起瑩（あんきよん）ゼミ（グラフィックアートゼミ）は、令和6年（2024年）7月17日（水）から25日（木）までの期間、近畿大学東大阪キャンパスにおいて、「『アジア4大学アート・デザイン国際交流2024』近畿大学展」を開催します。
本展覧会は、大阪・関西万博の参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジ「アートとデザインで平和を！」の一環として実施するもので、アジア3カ国（日本・台湾・韓国）から4大学の学生・教員89名が参加します。

【本件のポイント】
●大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジとして、「『アジア4大学アート・デザイン国際交流2024』近畿大学展」を開催
●アジア3カ国、4大学の学生・教員89名が参加し、「平和、万博、大阪、日本」をテーマにした作品を展示
●学生は、本展覧会を通して多様な文化や視点に触れながら、イベントの企画・運営を実学で学ぶ

【本件の内容】
近畿大学文芸学部の安ゼミでは、アジアの大学と連携して「平和と大阪・関西万博」をテーマに国際交流イベントや展覧会を開催するプロジェクト「アートとデザインで平和を！」を企画し、令和5年（2023年）10月に「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジとして承認されました。令和6年（2024年）3月には韓国釜山で海外交流展「近大×慶星（キョンソン）」を実施し、本学からも学生・教員11名が参加しました。
今回開催する「『アジア4大学アート・デザイン国際交流2024』近畿大学展」には、近畿大学のほか、台湾の国立台湾芸術大学と国立台北商業大学、韓国の慶星大学から学生・教員89名が参加し、「平和、万博、大阪、日本」を共通テーマとして制作したアートやデザイン作品96点を展示します。7月19日（金）には、国際交流会・式典を実施し、国際交流を中心としたイベントを開催予定です。また、12月には、本企画に協力している大阪韓国文化院での巡回展の開催も予定しています。