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"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト 「かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ」を新発売

Digital PR Platform / 2024年7月18日 14時5分

"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト 「かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ」を新発売



近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、株式会社川俣町農業振興公社(福島県川俣町)、福島県川俣町、株式会社テンダーボックス(奈良県平群町)との産官学連携により、東日本大震災からの復興支援の一環として、「かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ」を企画・開発しました。令和6年(2024年)7月9日(火)から、川俣町内の道の駅川俣にて販売します。




【本件のポイント】
●「"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト」の一環として、ニホンミツバチのはちみつ(川俣町産)を使ったジェラートを産官学連携で開発
●農学部の学生が商品企画やレシピ考案を行い、文芸学部の学生がパッケージをデザイン
●近畿大学が有する福島復興に資する知の集積・活用の進展をめざす

【本件の内容】
近畿大学では、「大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業(事業名:"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト)」を活用し、農学部が中心となり、川俣町関係者と共同で、福島県川俣町の地域資源を生かした商品開発やメニュー開発等を行っています。
今回はその一環として、株式会社川俣町農業振興公社、福島県川俣町、株式会社テンダーボックスとの産官学連携により、「かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ」を企画・開発しました。
令和2年度(2020年度)から継続的に商品化してきている「かわまたジェラート」シリーズ(ブルーベリーミックス、川俣シャモになる卵のカスタード、完熟いちご、純米大吟醸スパークリング香泡天田の酒粕)の第5弾商品です。川俣町内で採取されたニホンミツバチのはちみつを用いた、はちみつの華やかな風味が特徴のジェラートで、隠し味に塩を使うことで、はちみつの甘さを際立たせるとともに、スッキリとした心地よい後味に仕上げています。
商品化にあたり、近畿大学農学部農業生産科学科 農業経営経済学研究室(担当:教授 大石卓史)、食品栄養学科 栄養教育学研究室(担当:講師 明神千穂)の学生が商品企画と川俣町関係者への提案、レシピ考案、試食調査を行いました。また、パッケージについては、文芸学部文化デザイン学科(担当:准教授 後藤哲也)の学生が、株式会社川俣町農業振興公社や福島県川俣町等からの意見をもとに、デザインを行いました。

【商品概要】
商品名 :かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ
内容量 :100ml
価格  :410円(税込)
販売店舗:道の駅川俣 かわまた銘品館シルクピア
     (営業時間9:00~17:00)
     (福島県伊達郡川俣町大字鶴沢字東13-1、
      JR東北本線「福島駅」東口バス停1番乗り場から
      JRバス東北「川俣高校前行き」約30分、
      「シルクピア前バス停」下車)
製造者 :株式会社テンダーボックス
販売者 :株式会社川俣町農業振興公社
お問合せ:道の駅川俣 かわまた銘品館シルクピア(担当:店長 渡辺早苗)
     TEL(024)566-5253

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