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同居していても約8割のパートナーは気づけていない!? 頭痛に振り回されて生活する頭痛もちの実態

Digital PR Platform / 2024年7月19日 13時0分

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生活リズムのズレに関する認識のギャップが起きる理由とは!?
新婚夫婦の約6割は「迷惑を掛けたくないと無理をしてしまう」


ではなぜ、頭痛もちと頭痛もちではない人の間で、認識にギャップがあるのでしょうか。頭痛もちに向け、頭痛のとき迷惑を掛けたくないと無理をしてしまうことがあるのかを聞いたところ、新婚夫婦の半数以上(60.7%)があると回答しました。パートナーに合わせているからこそ、生活のズレについて認識の違いがあるのかもしれません。一方、熟年夫婦は無理をする頭痛もちが半数以下(46.2%)という結果となりました。前回の調査結果にもある通り、結婚歴が長くなるほど、パートナーが頭痛が原因で悩んでいることに気づきにくくなることが分かっています。熟年夫婦は頭痛が起きても無理をしないようにしているからこそ、そもそも頭痛が起きていることに気づきにくいことが伺えます。頭痛が起きたときに相手に合わせて無理をしないことは信頼関係の現れである一方で、ひとりで頭痛を対処する傾向が強いと言えるのかもしれません。



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頭痛でつらい時のサポートにもすれ違いが起こっている
頭痛もちの想いは「本当は家事をしてほしい・・・」

頭痛でつらいとき、パートナーにしてほしいことを聞いたところ1位「安静にできる環境を提供(50.5%)」、2位「仕事や家事を休むように提案(48.5%)」、3位「家事をする(34.1%)」と回答しました。頭痛でつらそうなときにパートナーにしてあげていることを聞いたところ1位2位は同様で3位「薬の服用を推奨する(32.6%)」と回答に差がみられました。第1弾の調査結果にもあるように、頭痛もちの人は約8割が頭痛薬を飲んで頭痛に対処しています。頭痛薬は飲んでいる前提で、パートナーには生活する上でのサポートをしてもらえるとありがたいと感じる人が多そうです。

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