【産学連携×地域活性化】神田外語学院の学生が千代田区の夏の風物詩イベント「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」で訪日外国人観光客をおもてなし~産学連携でインバウンド対応~
Digital PR Platform / 2024年7月22日 8時5分
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神田外語グループ(東京都千代田区/理事長 佐野元泰)の専門学校である神田外語学院(東京都千代田区/学院長 今井実)の学生29名が、7月24日(水)・25日(木)に千代田区・一般社団法人千代田区観光協会が主催する「皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し」に訪れる外国人観光客向けに言語サポートをおこないます。「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」は、戦後の荒廃した人々の心を癒そうと1958年から開催されているもので、2日間で2000個の灯ろうの光が皇居千鳥ヶ淵のお濠にゆらめく催し物です。国内外から多くの来訪者を集め、2023年は2日間で約9000名の来場がありました。今年はさらなる外国人観光客の来場が見込まれることから、連携実績のある本学から学生サポーターを派遣することとなりました。本学学生は今年の春に開催された同区同協会主催の「千代田のさくらまつり」においても、訪れた外国人観光客向けの街歩きツアーに同行し、言語サポートをおこなっています。「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」では、より多くの外国人観光客への対応が求められる見込みですが、日頃から鍛えた語学能力を発揮できる機会となります。
連携経緯
神田外語学院では「インプット」だけではなく、「実践」の場を提供することを大切にしており、企業や自治体と連携して学生たちに実践の機会を多く与えます。一般社団法人千代田区観光協会(以下、千代田区観光協会)とは、千代田区内のサイクリングツアーを英語で企画・発表する「EIC(※1) Presentation Contest 2023」の開催や「千代田のさくらまつり」における外国人観光客向けの街歩きツアーに同行し、言語サポートをおこなうなど、連携しながら外国人観光客と英語で会話し、実践の中で異文化コミュニケーションをはかってまいりました。
本企画では、公募インターンシップにより集まった学生ら29名が、英語力を生かして外国人観光客の言語サポートをおこないます。学生たちは、7月12日(金)におこなわれた事前研修に参加したうえで対応いたします。
日頃から学ぶ英語力を生かすことで地域活性化に貢献し、参加した学生には実践経験を通して、コミュニケーション能力を高めてもらうことを目指します。
※1 EIC(English for International Communication):神田外語学院が長年研究してきた英語運用能力を育てる 5 科目から成り立つ授業
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