伊藤園と日清食品は持続可能な物流連携を強化。茶葉と即席麺の「ラウンド輸送」(毎日運行)を7月22日(月)より開始
Digital PR Platform / 2024年7月22日 14時30分
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2571/92045/700_225_20240722120001669dcb31ed7be.PNG
参考:これまでの伊藤園と日清食品の物流連携の取組みについて
空きパレットの共同返却輸送について (2023年8月~)
日清食品が資材輸送で用いたパレットと伊藤園が原料輸送で用いたパレットを、関西エリアから静岡県の各工場に共同で返却輸送しています。モノを送り届けるだけでなく、戻すことにも着目した“循環型”の物流連携です。積載率が向上することで、トラックの使用台数を従来に比べ約9%削減し、CO2排出量も約31%削減しています。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2571/92045/700_162_20240722120004669dcb347d26b.PNG
■即席麺と茶葉の混載輸送について (2024年4月~)
日清食品の静岡工場 (静岡県焼津市) で生産した即席麺と、伊藤園の静岡相良工場 (静岡県牧之原市)など で生産した茶葉を同一のトラックに混載し、関東エリアへ共同輸送しています。軽い即席麺と重い茶葉の混載により複合積載率*2が改善することで、トラックの使用台数を従来に比べ約38%削減し、CO2排出量も約23%削減しています。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2571/92045/700_171_20240722120007669dcb3743ea1.PNG
(※1)トラックに積み込んだ貨物を目的地で降ろした後、別の貨物を積み込んで出発地まで帰ってくることによって、空車回送区間をなくし、車両の配送効率を高める輸送形態のこと。
(※2)重量積載率と容積積載率を乗じた値のこと。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
伊藤園と全農グループで物流連携を強化、飲料と米穀の「ラウンド輸送」を2024年11月より開始
Digital PR Platform / 2024年11月26日 15時0分
-
サッポロとサントリー 共同物流に着手 群馬~岡山を往復輸送 大手間の連携進む
食品新聞 / 2024年11月15日 10時52分
-
サントリーグループと共同で群馬県~岡山県間の3か所スイッチによる長距離での往復輸送を開始
PR TIMES / 2024年11月13日 11時15分
-
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと関西から九州への共同幹線輸送を開始 重軽混載輸送により、物流の効率化を推進
PR TIMES / 2024年11月1日 20時40分
-
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、湖池屋と関西から九州への共同幹線輸送を開始
PR TIMES / 2024年10月31日 14時0分
ランキング
-
1ドンキの新作弁当 ご飯に盛り付けた“まさか”の具材とは? 開発担当者が「あえて“本物”よりおいしくしなかった」と語る背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月27日 16時14分
-
2エンジン不正の日野自動車、工場敷地の5割売却へ…財務基盤の立て直し図る
読売新聞 / 2024年11月27日 15時31分
-
3アイリスオーヤマ、子ども用おむつ事業参入…王子ネピアと「Genki!」ブランド契約
読売新聞 / 2024年11月27日 19時49分
-
4何副首相、邦人安全「必ず守る」 関西財界、万博で中国と連携確認
共同通信 / 2024年11月27日 19時13分
-
5富裕層が日本株を「今、面白い」と注目している訳 個人投資家は中小型株投資ではプロよりも有利
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください